しゃきしゃきキャベツの炒り玉サンド。。。　餃子味 レシピ・作り方

作り方

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   餃子は昨日、干した白菜を使っておいしく食べました、しかし適当に具をつくったので余りました、が手順ゼロ。
   
   宣伝しちゃおう。1220009061

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   残った具を計ってみると１００ｇちょい。
   ぱっと見小さい餃子があと１０個できるかなぁ、って印象です。

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   細かいね、ごめん。
   とにかくそんな餃子の具をスプーンでかき集めてフライパンにボーン！
   油はしません、豚ひき肉がいっぱいそれを持っているから。

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   フライパンに弱火をつけて玉子を直接割り落とす。
   ２個玉なのは最初２サンドイッチｓにしようと思ったから。
   気が変わって３つつくろうと思ったからもう１個足します、かぽっと。

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   玉子を壊しながらぐるぐる混ぜる、スクランブルドエッグの要領。
   
   ぽろぽろになりすぎても挟みにくそうだよなって考えたけどそのうち無心でぐるぐる、そしてぽろっぽろに仕上がったふうふう。

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   いいや、ぽろっぽろでもしっかりはさんでしっかりラップすれば、と開き直る。
   
   餃子の具の持つ味によるが、サンドイッチは味が濃い目の方がおいしいよね、ってんで味塩コショーで微調節。

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   餃子にはキャベツだよね、って、白菜使いの餃子の具なのでそれはただのいい訳。
   
   サンドイッチにはシャキシャキ葉もの野菜を入れたいってだけ。
   
   ３ドイッチ分だからたっぷり刻もう。

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   そう、パンはあらかじめトーストにしておく。
   ２枚ずつしか焼けないからとりあえず２枚。
   すぐ次のをトースターに入れると早く焼けます。
   
   マヨを細く広く絞りだす。

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   手でキャベツをくしゅくしゅしながらトーストにめいっぱい広げる。
   
   この２枚は土台パンになるわけです、念のため補足すると。

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    そこに餃子味の炒り玉子を上手に乗っける。
    
    上手に…。
    
    って、ぽろぽろぽろぽろ、あぁんもうっ！

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    ふうふう。
    
    なんとか上手に乗っけられ…たかどうだかばれる前に蓋パンがこんがり焼けましたラッキー。
    
    ってんで蓋します、ぱたん。

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    キッチン紙をかぶせて適当な重さの平らなもので重石をします。
    こいつは木のまな板。
    ２つのサンドイッチの重石に最適なんだ。
    
    ところであと１組作らなきゃだからこの上でやっちゃおう。

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    まあ朝から３ドイッチをいっぺんにつくるってのもレアケースだろう。
    
    とにかくぶわっとキャベツが落ち着いた頃、ど真ん中を塗らした包丁でずどんと切る。

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    切ったそばからもぽろぽろギョウタマそぼろがこぼれてきます。
    
    積んで撮影、もほどほどにして、とっととラップでぐるぐる巻いて出来あがり。

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    玉子焼ならもっと荒熱とってから包んだほうがびしゃっとならないが、こいつはスクランブルドエッグ。
    
    ぐるぐるかきましてすっかり冷めてるから大丈夫しょ。

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    ほうら時間がたってもとってもおいしい。
    
    でも確実に餃子の味がする。
    コーヒーが合わないという事を書き添えておこうもぐもぐ。