おかあさんの春の味 基本のぬたはわけぎとわかめだけ レシピ・作り方
材料(4,5人分)
- わけぎ
- 大束150gあった
- ☆わけぎ用のお湯 塩
- 鍋たっぷり ひとつまみ
- 塩わかめ
- ふたつかみ
- ★わかめ用のお湯
- 小鍋に2/3ぐらい
- 酢味噌
- ご家庭でお好みのものを適宜
作り方
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- 1
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- わけぎは大束を入手。3人しかいないけど、それぞれこうゆうものが大好きだからね、2束買っちゃったんだ。
でもとりあえず1束を使うよ(余談)。
しばってるヒモをほどいて☆を用意。
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- 2
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- わけぎは特に洗わず沸騰した☆に入れる。葉っぱがぶわぶわ広がるので先にしょぼませちゃうんだっておかあさんの手順では。
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- 3
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- あちあち言いながら根っこ側に反対ッ返す。
じょじょにしょぼんでくるのでずっぽりお湯に浸らせる。
2分ぐらいぐらぐらさせたら1本つまんで白い部分をハサミでちょきん。
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- 4
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- かじってみると、とろっと、というかちゅるっと、というかもうとにかく倒れそうなぐらいおいしい(大興奮)!
とと、とにかくそうなったらわけぎの下ゆで終了。
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- 5
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- ざるにあけて水でじゃぶじゃぶ洗って泥を落とす。
まな板に戻すときに向きを揃えるのがおかあさん流。
根っこを包丁で切り落としてそろえて置いて荒熱をとる。
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- 6
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- 軽くしぼってキッチン紙に包んでタッパかなんかに入れて冷蔵庫で待機。
塩わかめはボウルにはったお水で戻し、一旦流してもう一回洗う。
ぐらぐら沸かした★でさっとひとゆで、お湯を→
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- 7
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- 切って流水で冷ましこれまた水を切って冷やしておく。
お食事の直前、両方とも食べやすい大きさに刻んでお皿にどっさり盛りつけ。
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- 8
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- 酢味噌はおとうさんの作った麦味噌のやつがおいしい。
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ツーンとした刺激がほしいので最後に辛子をたっぷり入れよう。
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- 9
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- 各自小皿にとって、好きなだけ酢味噌をかけていただく。
ぬたっていうと、アサリが入ってて当たり前と思ったが、わけぎとわかめだけのシンプルなそれは、それはそれはおいしかった。
おいしくなるコツ
丁寧にやればいいだけ。
シンプルゆえにわけぎは新鮮なものを、わかめはいいものを使おう。
きっかけ
春だねぇぬたが食べたいねぇって父娘が話していたら、おかあさんがわけぎしょって帰ってきた。