チアイタッタ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   血合いはなんと本まぐろのそれだって。どっさり入って５００円！
   が、下がって下がってなんと脅威の二桁で購入。
   グラムあたりを計算してほくほくです。
   
   血合いは血まみれなのでみんな→

2. 2

   敬遠するんだろうなー、しっかり洗えばおいしいスバラシ食材なのに。
   
   でもいいの、それが知られてないほうがこうしておなかいっぱい作れるから、と、塩をふったら真水でじゃぶじゃぶ洗う。

3. 3

   マグロは骨が強いので頑丈なポリ袋を用意。それでも骨の方が強かったら悲劇が起こるのでさらにそれをボウルに。
   
   袋の中に☆を入れる。生姜は今回干し生姜を使いましたちりっちりｗ。

4. 4

   小さめサイズでひょいひょい食べたかったけど出刃包丁を持っていないのでハサミでジョキジョ…って、ハサミが壊れそうになる。
   
   骨が強いので、って自分で言ってるじゃん、って思ったｗ。

5. 5

   まあいいや、小さく切れるものは切ってそうじゃないものは諦めて袋に入れて☆がよくからむようにもみもみ。
   
   冷蔵庫で寝かすこと３０分。寝てていいので時間外。

6. 6

   よっしゃもういいかげん味もしょんだだろう、って頃、お粉をまぶします。
   
   ガリガリ、な感じに仕上げたかったので小麦粉を使いましたばふばふ。

7. 7

   フライパンに薄く油をしいて６を並べる。
   あらまーずいぶん満員御礼だこと。
   でもだいじょうぶ、魚なんて焼くと縮んじゃうんだから。
   と、強気でびっしり並べて中火で焼き始める。

8. 8

   焼けたらやっぱ縮んでくれたのでお箸の入る隙間も出来た。ひょいひょい反してわあおいしそ、こんなにこんがり♪
   裏面もそうなるまで焼く、蓋はしないなんとなく臭さがこもりそうだから。

9. 9

   こうゆうこってりおかずには山盛りセンギリキャベッドはかかせません。こんがりになるまでヒマなのでいっぱい刻もう。
   
   お皿に盛ってから手でほぐすとふわっとなると最近知ったよ当たり前？

10. 10

    お肉じゃないし、両面こんがりになったら出来上がり、としました。
    
    油がけっこう出たけど魚のそれだしそう体に悪くないでしょ、とひとつずつつまんでちゃっちゃっちゃってふって油切り。

11. 11

    ほらねよせるとこんなにたくさん！あらの部分って油いっぱい、多分大トロより多いんじゃない？
    
    これでもうひと揚げ物、出来そうだなと思ったけどやりませんｗ、紙に吸わせて捨てました。

12. 12

    千切りキャベッドの上にうず高くもりつける。
    魚油のしみたキャベツもおいしそおだにぃ。
    
    お魚だしそれにけっこうこってり濃い濃い味なので、わさびたっぷりでどうぞ。