爽やかな酸味❣️甘夏みかんの低糖質パウンドケーキ レシピ・作り方
材料(パウンド型人分)
- 大豆粉パウダー
- 70g
- オートミール(クイックタイプ)
- 30g
- 卵
- 2個
- 米油
- 20g
- マーガリン(バター)
- 15g
- ラカントS
- 50g
- 牛乳(豆乳や水でも)
- 大さじ2
- ベーキングパウダー
- 4g
- 甘夏みかん
- 150g+飾り用に3〜4房分
- きびオリゴ糖(又はハチミツ)
- 小さじ1程度
- パウンド型(18c m✖️8c m)
- クッキングシート
- 泡立て器
- ゴムヘラ
- ミル(オートミール粉砕用)
作り方
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- 1
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- 甘夏みかんは皮をむき、袋を外して1c m角にカットする。これとは別に、3〜4房分別に取っておき、同じくカットする(上に乗せる分)
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- 2
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- ボウルに米油と溶かしマーガリンを入れて、泡立て器でよく混ぜる。
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- 3
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- そこへ、ラカントSを入れて、なるべく粒が潰れるようにしっかり混ぜる。
(ザラザラが残っていても、混ざっていれば大丈夫!)✳️ラカントSは、ミルで粉砕して使用すると混ざりやすいです。
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- 4
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- 別の容器に卵2個を割り入れて溶き、牛乳も入れて混ぜる。
これを手順3のボウルに3回位に分けて、よく混ぜ合わせる。
途中で、オーブン180℃に予熱をかける。
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- 5
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- オートミールをミルで粉砕し、大豆粉とベーキングパウダーと合わせ、手順4の卵液に少しずつ入れて、しっかり混ぜ合わせる。
最後に、カットしておいた甘夏みかんを入れてサッと混ぜ合わせる。
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- 6
- ✳️粉が少しダマになりやすいですが、少しずつ粉を入れてその都度混ぜると、徐々にダマが無くなります。中心部から外に向かって混ぜていくと混ぜやすいです。
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- 7
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- パウンド型に、切り込みを入れたクッキングシートを敷き、生地を入れる。
★生地は、若干硬めです。
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- 8
- カットしておいた3房分の甘夏みかんを上に並べる。
パウンド型を少し持ち上げ、数回下に落として空気を抜く。
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- 9
- 180℃で40分位焼く。
✳️今回はこの段階で、竹串に中の生地が付いてきたので、170℃に下げ、さらに10分焼きました。(表面が焦げ付きそうだったので、温度を下げてみました)
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- 10
- ✳️途中で焦げ付きそうなら温度は下げずに、30分過ぎだ頃から、アルミホイルをかぶせて焼いてもよいと思います。
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- 11
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- ✳️竹串に生地が付いてこないならOK❣️
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- 12
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- 焼けたら型から外して、きびオリゴ糖を塗り(つや出しの為)、ラップをふんわりかけて粗熱を取る。
✳️ラップで包み、冷蔵庫で冷やしたら、翌日もしっとりしていました♪
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- 13
- ✳️後日、オートミール30g、アーモンドパウダー40g、おからパウダー20g、米粉10gで作りました。生地は大豆粉より緩めで、よりしっとり出来ました❣️焼き時間は1時間程度でした。
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- 14
- ✳️オートミール40g、アーモンドパウダー40g、おからパウダー20g、焼き時間45〜50分でも美味しく出来ました❣️お好みの配合でお試し下さい!
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- 15
- ✳️甘夏みかんは袋から取り出しビニール袋に入れて冷凍したものを、ケーキを焼く前に自然解凍して刻み、果汁ごと使うことも出来ます❣️焼きたい時にすぐ作れて便利です♪
おいしくなるコツ
お店のケーキより甘味は少なくしていますが、程よい甘さです。マーガリンや米油は少なくても、十分美味しく出来ます。粗熱が取れて時間をおいた方が、生地が落ち着いて美味しいです❣️
ラップで巻き、冷蔵庫で冷やして翌日食べるのがオススメです(^^)
きっかけ
中途半端に残っていた大豆粉を消費したくて、実家の父が作っている甘夏みかんと組み合わせ、低糖質のパウンドケーキを焼いてみました。
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