☆ナ・イ・ショのスキマ飯2♪(奥さん非公認)。 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 納豆
- 2パック
- 油揚げ
- 2枚
- 醤油
- 適量
- 旨味調味料(味の素)
- 少々
- おろししょうが(チューブ)
- 適量
作り方
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- 1
- こんばんわ、momoちゃんパパです
呑みたくなったので酒の肴に
スキマ飯、作ります
「なっとう信田」。
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- 2
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- 用意するのは、2枚の油揚げと納豆2パック
それと追加用のチューハイ1缶(500ml)。
(もちろん、奥さんにはナ・イ・ショで…明日忘れずに買ってきて、必ず補充しとこう)
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- 3
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- 油揚げの油切りをする
ザルに油揚げを入れ、上から熱湯を回しかけ表面の油を取り除く
(このひと手間で、油臭さが無くなる)
水気を切り、キッチンペーパーで残った水気を拭き取る。
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- 4
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- 油揚げを、まな板に置き
、その上に箸を押しあてながら転がす。
(これで、皮の上面と下面の間に摩擦によって隙間が出来、剥がれやすくなる)
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- 5
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- 納豆を混ぜ合わせる
(納豆は、空気に触れる事で粘りが出て、その気泡に香りが入り、口の中で旨味が広がる。
混ぜる回数は、それぞれあると思うが40〜50回ぐらいが、自分には合う)
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- 6
- 白い糸が増え、納豆全体が固くなってきたら、醤油を少々加え、混ぜる
さらに醤油を少々加え、また混ぜる
糸の姿が無くなり、納豆が、ふわっとなったら
旨味調味料を少々かけ、ひと混ぜする。
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- 7
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- 油揚げを半分に切り
開いて袋状にする。
(準備は整った)
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- 8
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- 先ほど、混ぜ合わせた納豆を等分に油揚げに詰めていく。
(片手で油揚げを持ち、スプーン等を使い入れ込むと簡単で詰めやすいと思う)
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- 9
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- 爪楊枝(爪楊枝が、子供には、危ないと思うなら、パスタを使っても良い)で、縫うようにして、油揚げの口を閉じて(留めて)やる。
(巾着袋を作る要領だ)
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- 10
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- フライパンにフライパン用のクッキングシートを引き
中火で温めたところに油揚げを並べ焼いていく。
(中火で、じっくり焼くことで油揚げの表面を焦がす事無く、カリッカリに焼きあがる)
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- (強火で焼くと表面が焦げ過ぎ、焦げを恐れて弱火で焼くと油揚げがパサパサになってしまう)
油揚げに焼色がついたら、裏返し
両面を焼いていく
油揚げの表面がカリッとしたら、火を落とす
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- 醤油を油揚げに垂らし(ひとかけ)
器に乗せ、おろししょうがを適量(お好みで)添えれば出来上がり
いただきます♪
旨っ、カリッとした食感がヤバいわ
良かったら、作ってみてね。
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- ☆オマケ
信田(しのだ)、信田とは、キツネと同じ意味で使用され日本料理で油揚げの事を言う時に使われ
特に関西地方で、狐の伝説がある信田の森の名前を借りて、そう呼ばれるみたいです。
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- もともと開いた油揚げの中に野菜や豆腐、魚のすり身を入れたものを信田巻きと言い
中に納豆を入れた事から納豆信田になり、栃木県宇都宮市の郷土料理として食べられていたものだそうです。
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- 15
- キムチやチーズを加えたり、油揚げの袋状を裏返して焼いたり、油で揚げたりと、工夫次第で味も食感も変わり、どれも美味しくいただけるそうなので是非、いろんな納豆信田を作ってみてください。
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- 16
- 歯みがきと後片付けも、お忘れなく
最後まで見ていただき本当に、ありがとうございました。
おいしくなるコツ
奥さんに感謝して愛情を加えることです。
油揚げを、カリッとした食感に仕上げることだと思います。
(焼く時に、ごま油をひと回ししたり、トースターで焼くのも良いと思います)
納豆の味付けや具材を加える事で、味もいろいろ楽しめると思います。
きっかけ
恒例の晩酌の時に、もう1品食べたくなって
うどん用に買い置きしてた油揚げと、納豆があったので、作ってみました。
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つまみに、もう1品ほしいけど
なにか無かったかな…そんな時
ひと手間だけで、直ぐ簡単に作れます。