作り方
-
- 1
- 下準備
包丁を研いでおく。
鱗取り、キッチンペーパー、歯ブラシ、氷水、ザルを用意。
鱗が飛び散るので、流しを片付け、流しにまな板を用意する。
-
- 2
-
- 鯛の鱗をとる。身を皮ごと美味しく頂くために、ヒレの近くや腹、取りにくいところも丁寧に。水洗いする。1匹終えたら、氷水に入れ、次の鯛にかかる。
-
- 3
-
- 腹を切り、内臓を取り出す。脊髄に包丁を入れ、歯ブラシで血をかき出す。水洗いする。1匹終えたら、氷水に入れ、次の鯛にかかる。
-
- 4
-
- 鯛の水気をキッチンペーパーでふき取り、塩をふる。
(すぐに焼かない場合は、ここでキッチンペーパーとラップに包んで冷蔵保存。)
-
- 5
-
- ヒレと尾に塩を多めにふり、両面魚焼きグリル「姿焼き」の「標準」か、上段「弱」下段「強」で7分を目安に焼く。
-
- 6
- 皿にのせ、好みで、醤油をかけ、塩気が足りなければ、ヒレや尾の塩を付けて頂く。
おいしくなるコツ
皮と一緒に身を食べたいので、丁寧に鱗を取る。
きっかけ
魚屋の友人に立派な鯛を頂いたので。
お祝いの食事にもおススメです。