材料(2-3人分)
- 強力粉
- 300g
- ドライイースト
- 小さじ1.5
- 塩
- 小さじ1
- 砂糖
- 大さじ2.5
- 水
- 220cc
- バター
- 20g
- オリーブ油(釜に塗る)
- 適量
作り方
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- 1
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- 粉類を混ぜる(強力粉、ドライイースト、砂糖、塩)
バターは室温で柔らかくしておく。
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- 2
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- 水を注ぎながら箸で混ぜて、バターを加えて混ぜる。
混ぜ加減は粉に水が行き渡る感じに(30秒位)。
ラップをして10分程おく。
※水量の目安:暑い季節は210cc、冬は220cc。
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- 3
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- 3~5分手でこねたり、たたきつけたりする。
生地の手離れがよくなったら形を丸く整える。
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- 4
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- 釜の内・外側についてる粉を布巾で拭いて炊飯器にセットする。
*樹脂加工されていない内釜の場合は、焼けたパンがくっ付く可能性があり(オリーブ油を塗っておくとよい)。
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- 5
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- 炊飯器の保温で12~13分。
次にスイッチを切りそのまま30~40分、生地が2倍の大きさになるまで発酵させる。
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- 6
- 目で2倍位に膨らみ、粉をつけた指先を差し込んでみて、穴が戻ってこなければ発酵終了。発酵不足なようであればもう少しおいてみる。
*夏はラップをして冷房のない部屋に置くだけで発酵する。
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- 7
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- 炊飯器で焼く。
私は通常の白米焚き(35分)で挑戦。
1回目、生っぽかったので裏返して再度30分焼きました。
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- 8
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- 焼けました。
使用炊飯器は、象印のNS-TB10です。
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- 9
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- きるとこんな感じでう。
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- 10
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- 翌日バターとシナモンをつけてトースターで焼いて食べましたが、もちもちで美味!
おいしくなるコツ
オリーブオイルを使うと、パンにほのかに香りが残りので美味です。
使用炊飯器は、象印のNS-TB10です。
きっかけ
東日本震災で仕事が終わってスーパーに行くとパンの棚が空・・ ということで自分で焼きました。