離乳食クッキー〜卵ボーロ風味〜 レシピ・作り方

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ぴぐ
離乳食後期、持ち運びのおやつにも最適です。ぐずったときなどにも。
バターなどは使っておらず、材料は卵ボーロを作るときと同じなので安心して与えられます。
みんながつくった数 1

材料(卵1個人分)

卵黄
1個分
三温糖
大さじ1.3杯
スキムミルク
大さじ1杯
片栗粉
50g

作り方

  1. 1
    卵黄をほぐし、そこへ三温糖とスキムミルクを入れよく混ぜる。
  2. 2
    ①がきれいに混ざったら、片栗粉も入れる。
    はじめはパサつきますが、混ぜていると馴染んでくる。
    それでも馴染まないようなら余った白身部分を極少量たす、もしくは牛乳を入れる。
  3. 3
    馴染んで生地が出来たら、クッキーを作る要領で厚さ1~2㎜程度に平たく伸ばし、包丁で切って四角く形成する(クッキー生地程固くはないので型抜きは無理かと思います)
  4. 4
    クッキングシートに形成した生地を並べ、180℃に熱したオーブンで8分程焼く。
  5. 5
    これでも食べられますが、焼き色を付けるため190℃に温度をあげ、更に2~3分程焼いて完成(このとき焦げないよう注意して下さい)
  6. 6
    【注】お子様に与える際は、喉に詰まらせないよう大人が必ず近くで見ていてあげて下さい。
    歯は上4本下4本、モグモグを覚えた息子は上手に食べますが、与えると次々口に入れていきます・・・

おいしくなるコツ

市販のおやつよりかなり甘さ控え目です。砂糖は入れれば入れる程、生地は柔らかく出来上がりも口の中で溶けやすくなります。 ボーロはすぐ溶けてしまうのに対してこのクッキーは、溶けづらく固めなのでおやつ後の“もっと欲しいー”のぐずりにぴったりです。

きっかけ

息子が8ヶ月過ぎたあたりに手作り卵ボーロに挑戦。しかし…なぜか市販のようなスーッと溶けるなめらかな口溶けにはならずクッキーのように。そのときの配合からうまれました。 いつも卵黄3個分程まとめて作り、密閉容器に保存しておきます。

公開日:2011/08/18

関連情報

カテゴリ
創作・オリジナルお菓子
料理名
離乳食クッキー〜卵ボーロ風味〜

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