材料(4人分)
- 博多あごおとし
- 100g
- ゆで筍
- 小2本
- フキ
- 1本
- 木の芽
- 適量
- ■A
- ∟昆布だし
- 1カップ
- ∟みりん
- 大さじ1と1/2
- 薄口しょうゆ
- 小さじ2
- ■B
- ∟昆布だし
- 2カップ
- みりん
- 大さじ2
- 薄口しょうゆ
- 少々
作り方
-
- 1
- 博多あごおとしは一口サイズに切ります。
筍は根本を1cm厚さの半月切りにし、穂先は食べやすいよう6等分にしておきます。
-
- 2
- フキは板ずりをした後、歯ごたえが残る程度に茹でて水に浸し冷まします。その後、皮をむき3㎝の長さに切り分けます。
-
- 3
- 鍋にAと筍をいれ火にかけます。温まったら火を弱め、弱火で15分ほど煮含め、火を消す前に②を入れて1分程煮て火を止める。
-
- 4
- Bを鍋で煮立て、明太子を一切れずつ加え、サッと火を通し取り出します。
-
- 5
- ③に④を加え温めたら器に盛り、仕上げに木の芽を飾れば出来上がりです。
きっかけ
筍やフキの風味と食感を楽しめるようシンプルな昆布だしで炊き上げる、春野菜の炊合せです。美味しく仕上げるコツは、それぞれの食感が残るように煮すぎないこと。サッとお出しをくぐらせた博多あごおとしの旨味と辛味が、春野菜の味わいを引き立てます。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません