ふんわりしっとり 本場のスコーン レシピ・作り方

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Nico0803
伝統的なスコットランドのスコーン。独特の割れと膨らみ、中はしっとりふんわりしています。このレシピになってから他の作り方でスコーンを焼こうとは思えません。
みんながつくった数 103

材料(2~4人分)

<直径5、6cmの丸型又は菊型10個分>
---
小麦粉(メルヴェイユ)
200g
無塩バター
50g
グラニュー糖
大さじ1
小さじ1/2
ベーキングパウダー
大さじ1と小さじ1
牛乳
145cc
レモン汁又は酢
小さじ1
強力粉(打ち粉用)
適量
バターミルクパウダー(あれば)
7g

作り方

  1. 1
    牛乳にレモン汁又は酢を加え、そのまま10分置く。
    ボールに薄力粉、グラニュー糖、塩、ベーキングパウダー、バターミルクパウダーを合わせてふるい入れる。
    オーブンは220度に予熱する。
  2. 2
    粉類の入ったボールに、刻んだバターを加え、粉をまぶしながら、指先や手のひらでこすりあわせるように粉とバターをよく合わせる。
  3. 3
    1の牛乳を2に加え、ナイフ又はゴムベラで切るように混ぜる。絶対に練らないこと。生地は少しゆるめです。
  4. 4
    打ち粉(強力粉)をしっかり振った台の上に生地をのせ、生地にも打ち粉をしながら平らに伸ばし3つ折りにする。90度回転させて伸ばし再び3つ折りにする。
  5. 5
    2~3cm厚に伸ばし、打ち粉をした直径5cmの型で抜きクッキングシートを敷いた天板に隙間を空けて並べる。伸ばす時は厚めに伸ばすのがコツです。2,3cmは思っているよりも分厚いです。
  6. 6
    予熱したオーブンで10分ほど焼いてできあがり。焼きあがったら温かいうちに二つに割って、クロテッドクリームとジャムを載せ、紅茶とともに頂きます。
  7. 7
    <追記>
    生地は加える牛乳の量が多いのでまとめにくいです。台、麺棒、生地にも強力粉の打ち粉をたっぷり振って扱ってください。型にも打ち粉をすると綺麗に抜けます。

おいしくなるコツ

高温で焼くので小型の電気オーブンで焼く場合、表面のみ焦げて中に火が通りにくい場合があります。その時は、温度を190度~200度まで下げて時間を長めに焼いて下さい。

きっかけ

しっとり膨らんだ伝統的なスコーンが食べたくて、本場のスコットランドのレシピを何度か改良して作りました。

公開日:2011/07/26

関連情報

カテゴリ
スコーン
料理名
スコーン

このレシピを作ったユーザ

Nico0803 文学や哲学とお菓子、紅茶が大好き。日本ではあまり知られていないおいしいイギリスのお菓子や料理のレシピ中心に紹介していけたらと思います。http://instagram.com/bookoftea0314

つくったよレポート( 46 件)

2018/11/01 18:53
サクサクで焼きたてサイコーでした‼イギリスでスコーン好きになった息子にも大好評でした。また作ります❤
うさのん
作って頂きありがとうございます!スコーン好きの息子さんにも気に入って頂けて光栄です!
2018/03/16 13:30
外はサクサク、中はしっとりで美味しい♪お手本ほど綺麗に膨らまなかったけど。
うたかた。
作っていただきありがとうございます。

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