歯鰹 ハガツオ刺身&炙り【炙り100】 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
わけししょう
地域限定的な魚種であるハガツオ。歯鰹の名の通り歯が生えている。誤解を恐れず言えば、真ガツオより美味い。生食用があれば買ってみよう。値段もお手頃のことが多いぞ。

材料(2~人分)

刺身用ハガツオ(半身)
1枚
大葉
3~5枚
ポン酢しょうゆ
適量
わさび醤油
適量
スダチ
2個~
生ワカメ
1つまみ~

作り方

  1. 1
    半身のハガツオを上身と中骨部と下身に切り分ける。
    今回、いつも捨ててしまう中骨部は庭に来ていたネコに進呈。
  2. 2
    上身は皮を引いて、食べやすい大きさに切り分ける。
    下身は皮を引かず、炙りにする。ステンレスのパッドに乗せて可燃物を遠ざける。別途、ボウルに氷水を用意しておく。
  3. 3
    トーチで皮面から炙る。いったん丸まるが、引き続き炙ると戻る。しっかりと焼き目が着いたら、裏も軽く炙る。
    手速く氷水につけて10秒くらいで引き上げ、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
  4. 4
    皿に食べやすい大きさに引き、大葉とスダチを配する。
  5. 5
    上身の刺身は生ワカメとスダチを配した。
  6. 6
    盛付け方はご自由に。飲食店的にやるも良し、豪快に盛るも良し。
    つけダレは、ワサビ醬油かポン酢醤油のお好みで。
  7. 7
    脂の乗った刺身は鉄っぽさもなく食べやすい。
    腹身はさらに脂が乗り、香ばしさと皮目が良い。

おいしくなるコツ

これは鮮度がいい個体を入手できるかにかかっている。 腹身は皮を引くのが難しいので、皮ごと食べられる炙りにした。 味にクセはあまりないので、薬味はホドホドで大丈夫。

きっかけ

行きつけのスーパーの鮮魚コーナーで発見し、即お買い上げ。安定した入荷は望めない。

公開日:2022/12/01

関連情報

カテゴリ
かつお

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

関連カテゴリ

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする