ゴルゴンゾーラトマトペペロンチーノ【パスタ100】 レシピ・作り方

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わけししょう
意識の外にあったブルーチーズとトマト缶という組み合わせのソースでパスタとしてみた。ブルーチーズって開けたはいいが、結局は持て余すことも。そんなときにも。

材料(1人分)

パスタ(今回は2.2mm)
100g
ニンニク
2片
ダイスカットトマト(缶詰)
約200g
一つまみ
砂糖
小さじ1
ゴルゴンゾーラ
30g
生クリーム
45cc
黒胡椒
適量

作り方

  1. 1
    冷たいフライパンに半割にして芯を外し軽く潰したニンニクとオリーブオイルを加えて火を点ける。弱火で香りをオイルに移す。焦げないように、うっすら色がつくまで加熱する。
  2. 2
    トマト缶を加えて火を中火に。ひと煮立ちさせ酸味を飛ばす。
    塩と砂糖を加えて混ぜておく。
  3. 3
    溶けやすいようにいくつかに割った状態にしたゴルゴンゾーラをヘラなどで溶かしながら加熱していく。底にこびりつかないように、混ぜながら。
  4. 4
    チーズが溶けたら、弱火にして生クリームを加える。ひと混ぜして火を止める。
  5. 5
    同時進行で塩(分量外)を加えてパスタを茹でておく。
    パスタの量や太さで微調整は必要だが、多少は堅めでもソースと合わせて調整できる。
    レンジ用容器だと塩が節約できるメリットもある。
  6. 6
    パスタがあがる直前に火を点けて、ソースを温める。
    パスタを加えて混ぜながら、ソースを吸わせていく。
    味見をして、麺の堅さと塩加減を調整。
  7. 7
    皿に盛り付ける。黒胡椒を心持ち多めに振って、完成!
  8. 8
    残ったソースで翌朝の朝食にも。
    すりおろしたニンニク小さじ1、タカノツメ2本、アンチョビ2キレ、オリーブオイルでペペロンチーノを作る。さらにプレーンオムレツをのせて乾燥パセリを。

おいしくなるコツ

生クリームを入れたら、すぐに火を止めること。少量でもクリーム感が出る。 ダイスカットトマトは食べたときに噛みしめる感が楽しめる。 パスタは薄味で仕上げて、食べるときに塩味や辛みを調節するスタイルでやれば失敗が減る。 マイページもご覧あれ。

きっかけ

ブルーチーズを前面に押し出さない、お店では多分やりにくいと推察される、家庭料理向けと思っているレシピである。 人が集まる機会でのおもてなし、大切な(ブルーチーズが苦手でない)人に作ってあげてほしい逸品である。

公開日:2021/11/18

関連情報

カテゴリ
チーズ系パスタ料理のちょいテク・裏技お肉を使わない
関連キーワード
おもてなし エレガント 逸品 青かびチーズ
料理名
ブルーチーズクリームトマトペペロンチーノパスタ

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

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