材料(約20~30人分)
- 土付きらっきょう
- 1㎏
- 米酢
- 400cc
- 氷砂糖
- 300g
- 水
- 150cc
- 鷹の爪(種を除いておきます)
- 2~3本
- 塩
- 20g
作り方
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- 1
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- 果実酒瓶に熱湯を入れて、高温消毒します。(瓶が割れないように気を付けて下さい。)
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- 2
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- お湯を捨てた後は、いったん瓶をふせて水気を切ったあと、自然乾燥させます。
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- 3
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- 甘酢を作ります。
水150㏄を鍋に入れ、氷砂糖を全部入れます。
火にかけ、ひと煮立ちさせます。
氷砂糖は、全部溶けきらなくても大丈夫です。
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- 4
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- 粗熱が取れたら、米酢と鷹の爪を入れます。
これで、らっきょう甘酢の完成です。
氷砂糖が残っていても、漬け込むうちに自然に溶けるので問題ありません。
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- 5
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- 次にらっきょうの下処理をします。
土付きらっきょうを水で洗い、泥を落とします。
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- 6
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- 洗ったらっきょうの先端と根元の部分を、適当な箇所で切り落とします。
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- 7
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- 切り落としたらっきょうは、ざるかボウルにまとめていくと良いでしょう。
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- 8
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- さらに流水で軟らかく揉みこむように洗っていきます。
自然と汚れた表面の薄皮が取れて綺麗になります。
どうしても気になる汚れが取れない場合は、手で皮をむいてもらってもOKです。
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- 9
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- 良く洗ったらっきょうを、いったん水からあげ、塩(20g)をまぶし、軽く混ぜ合わせます。
その後、再び水洗いをして塩を洗い流し、ざるに上げて水気を切っておきます。
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- 10
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- 深めの鍋に湯を沸かします。
らっきょうを入れたざるが、すっぽりと浸かるぐらいの大きさがベストです。
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- 11
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- 沸騰したら、らっきょうをざるごと湯に浸けます。
10秒程浸けたら充分です。
すぐに湯から引きあげます。
後は自然に冷めるのを待ちます。
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- 12
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- 用意しておいた果実酒瓶などの容器に、下処理したらっきょうとらっきょう甘酢を入れます。
漬け込む準備はこれで完了です。
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- 13
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- らっきょう酢に漬け込んだ後は、冷蔵庫か、冷暗所において保存します。
10日後から2週間(14日)後頃からでも召し上がることは出来ますが、約1ヶ月後ぐらいから美味しく頂けます。
おいしくなるコツ
茶色い部分がある古いらっきょうや、傷のあるらっきょうは避けた方が良いでしょう。
発酵したり、最悪腐ったりしてしまいます。大粒できれいならっきょうを購入された方が失敗せず美味しく作れます。
きっかけ
自家製のらっきょうを作ってみようと思い立ちながらも、なかなか手が出せず、毎年機会を逃していたのを断ち切るため。
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毎年らっきょうを漬けてみようか、どうしようか?と迷っている方に
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