簡単につくる,昔ながらのしわしわきゅうりづけ レシピ・作り方

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サクラノカタライ
樽付けでなくとも,家庭用漬け物容器でできます。しわしわふるづけ。

材料(2人分)

きゅうり
4,5本
大匙3
ミョウガ
1個

作り方

  1. 1
    家庭用漬け物容器を用意する。きゅうりをよくあらう。
  2. 2
    容器に一本丸ごと入らないときは,半分に切る。塩大匙2をいれ,全体をふって塩を万遍なく散らす。
  3. 3
    ふたをきちっとしめ,重し代わりにする。これで,一晩おく。
  4. 4
    翌日,浅漬け程度に使っている。でたで水を全てすて,流水できゅうりを洗う。その後,容器に入れ,塩を大匙1ふる。又,ふたをする。
  5. 5
    3日目,同じように出た水をすてて流水で洗う。今度は,塩をせず,重しだけする。
  6. 6
    5を3日ほど繰り返すと,きゅうりに含まれていた水分がなくなり,しわしわの古漬けみたいになる。
  7. 7
    自分の好みのしわの寄せ具合で,作業やめる。細かく切って,ミョウガを添えればできあがり。
  8. 8
    冬越ししたい人は,この応用で塩分を濃くすればよい。水出しして,食卓に出します。

おいしくなるコツ

むかしは,樽にたくさんのきゅうりを漬けていました。今は,あまり食べる人もいなくなり,少しあればいいので,流水で洗い流し,余計な水分を絞りきるとおいしく出来ます。

きっかけ

ふるづけがたべたくなり,母が漬けていたのを思い出しました。樽で漬けるほどはいらないので,家庭容器で出来る範囲で漬ける方法に,直しました。

公開日:2013/09/13

関連情報

カテゴリ
きゅうり
料理名
簡単につくる,昔ながらのしわしわきゅうりづけ

このレシピを作ったユーザ

サクラノカタライ おはようございます。お魚と野菜大好きおっかさんです。若い方はあまり魚料理しないようですが、カルシウム不足は、老後の足腰に関わってきます。色々魚料理を考えたいと思います。野菜もうまく利用出来るよう、野菜コーディネィーター習得に挑戦中です。

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