9/4串の日♪じゃがいもなどのサクッサク串カツ レシピ・作り方
材料(2人分)
- →あるもので
- [具 ]お好みのもの
- じゃがいも
- 2個
- れんこん
- 2切れ
- うずら卵
- 4個
- [バッター液 ]衣
- 小麦粉(強力粉以外)
- 80g
- 冷水
- 100ml
- 卵
- 1個
- ※天ぷら粉➕水でも良い
- 100➕140~160ml
- パン粉
- 150ml
- 《ソース》
- ウスターソース
- 大さじ2
- お好み焼きソース
- 小さじ2
- トマトケチャップ
- 小さじ2
- 水
- 大さじ2~3(好みで調整)
- 《揚げる》
- 油
- 具が半分~全部浸かる程度
作り方
-
- 1
- ”串かつ”は大阪の通天閣のある「新世界」で、大正末期から昭和初期に発祥し「トンカツよりも食べやすい物を」と研究され牛肉、野菜、魚介類など素材を串に刺し、揚げたのが始まりだそうです
-
- 2
- 《ソース》
〇ウスターソース大さじ 2
〇お好み焼きソース小さじ 2
〇トマトケチャップ小さじ 1
〇水大さじ2~3
を混ぜます
-
- 3
- 《バッター液》
⚫卵 1 個
⚫冷水100 ml
⚫小麦粉80 g または米子、
※天ぷら粉➕水でもOK
-
- 4
- バッター液を作ります。
卵に冷水を加え、しっかり混ぜます。
卵白のコシを切るように混ぜます
-
- 5
- 小麦粉をふるい入れダマがなくなるまで混ぜます
※バッター液はゆるめがオススメ
重たいまたは濃すぎる場合は、水を少量加えて調整してください。
-
- 6
- 《細かいパン粉を作る》
パン粉をフードプロセッサーにかけ
細かくします
※フードプロセッサーがない場合、すり鉢に入れて、すり鉢でパン粉をすります
-
- 7
- [具 ]
具にもよりますがれんこんは厚さは1cmくらいに切ります。
じゃがいもは小さめSサイズだったのでそのままにしましたが大きい場合は一口大に切ります
-
- 8
- うずら卵は沸騰後2分ゆがいて皮を剥いておきます
続いてじゃがいもとれんこんも固めに湯掻いておきます
↓↓↓
[具 ]はカット野菜含めて全て串に刺しておきます
-
- 9
- ※トマトやししとうなど空洞があるものを使う場合は破裂する恐れがあるので串で穴を開けます。
-
- 10
- [ 串カツを揚げる]
-
- 11
- 天ぷらを作る場合は粉もあらかじめ冷やせばグルテンを出にくくてサクッとなりやすいので衣の材料は粉まで冷やしておきます
※小麦粉のグルテンで衣が重くなります
-
- 12
- 油がはねるので、具材も衣をつける前はしっかり表面の野菜の水分を拭き取ります
-
- 13
- 串の出ているところを持って、バッター液を野菜全体にかけます。
おたまを使うとやりやすいです
余分なバッター液を落とします
-
- 14
- パン粉をつけます。剥がれにくくするために軽く押さえます。
-
- 15
- 油を170℃に熱します。
油の量は鍋に具材が半分浸かる程度で大丈夫です。
-
- 16
- ※170℃前後
菜箸を入れてみて、やや大きめの泡が上がってくる状態。
油がゆらゆらと動き出してから1~2分後が目安です
-
- 17
- 薄く揚げ色がついたら返します
-
- 18
- 全体に揚げ色をつけます。しっかり油を切ってバットにたやキッチンペーパーの上にあげます。
-
- 19
-
- ソースをつけてお召し上がりください
お好みで塩や岩塩でも美味しいです
おいしくなるコツ
串カツは具材が小さいので細かいパン粉が適しています。
細かいパン粉を使って揚げ物をすると油の吸収が減ってカロリーを抑えられるそうですよ、
きっかけ
串カツ
お祭りや運動会が行われるこの時期に、串ものを食べて欲しいとの事で制定されたそうです
細かいパン粉を使うとサックサク~