材料(10個人分)
- 中力粉(薄力粉可)
- 105g
- グラニュー糖
- 35g
- 卵
- M1/2個
- 塩
- ティースプーン1/4
- バター(マーガリン可)
- 50g
- ベーキングパウダー
- ティースプーン1/3
- シリコンおかずカップ
- 20個
作り方
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- 1
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- バターは1.5cm程度の角切りにして冷やし、卵以外の全ての材料を混ぜてバターにまぶし、フープロにかける。細かいそぼろができてきたら、卵を入れ、おおよそまとまるまでフープロにかける。
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- 2
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- 取り出し、バターの粒がないかチェック。あったら潰して周りとなじませておく。軽く練ってから、ラップ等にまとめ、冷蔵庫で20-30分休ませる。
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- 3
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- 冷蔵庫からだし、軽く練ってから、オーブンペーパーで挟んで3-4㎜の厚さに伸ばす。10センチ位の丸い抜き型で丸く抜き、フォークでさして、空気穴つけてシリコンカップの上にのせる。
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- 4
- オーブンペーパーが滑るようなら、作業台に霧吹きをすると滑らず伸ばせます。打ち粉をしないので、何回でも同じ味のタルトを伸ばせます!
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- 5
- 途中、持ち上げにくいほど、室温に戻るようなら、伸ばした状態で冷凍庫に数分入れると剥がしやすいです。抜いた以外の生地は、集めて同じ工程を繰り返し10個作る。
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- 6
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- のせる時は、フチの部分の長さがバラバラにならないよう、出来るだけ真ん中に置き、軽く抑えてカップにつけたら、もう1つのカップをかぶせ、カップの形を整える。
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- 7
- 上のカップをのせる時は、あまり押し込みすぎると、角に穴が空きます。片付ける時重ねるようなポスっ!位の重さではめたほうがいいです。底の厚さは、浮いているカップの高さで大体分かります。
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- 8
- 型に入れ終わった生地は、他に時間が取られるようなら、焼くまで冷蔵庫で休ませましょう。
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- 9
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- オーブンは170℃で予熱し、160℃で2重のカップのまま、8分焼き、上のカップだけ火傷に気をつけ取り、プラス8分焼きます。今回他の事に使いたいので、早目に出してあり色が薄め。
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- 10
- 溶き卵や卵白を内側にハケでぬり、2-3分仕上げ焼きをするとホイップやカスタードを入れても普通に作るよりサクサクが長持ちしますよ!
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- 11
- 今回使ったのは直径6センチ位の100均で売ってるグラタン可のシリコンおかずカップです!4つ入りだったので500円分でしたが、その他色々使えて便利なので私は気にせず買ってしまいます。
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- 12
- ダイソーの直径4センチ位のやつで作れば、20個近く作れるかと思います。たくさんカップを買いたくない方は、焼けたら外し、型を冷やしてから生地をのせ、焼くを繰り返してください。
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- 13
- この前、セリアでも小さめ4個入りに遭遇!ほしい〜。ちなみにカップケーキ用の固いカップは重ねられないので作れません。アルミカップみたいに口が広がるやつです。
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- 14
- 写真の様な、少ししなるおかずカップ形の物が作りやすい。小さめカップで作って生地が余ってしまったら、ラップにしっかり包んで、冷凍すれば1ヶ月強は保ちます。解凍して同じ工程で作れます。
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- 15
- タルトって生地を扱っている間に柔らかくなったり、たくさん打ち粉をしてしまったり、と、意外と難しく感じるんですが、この方法なら簡単ですし、最終的なコスパが良いです。
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- 16
- フルーツタルトだけでなく、差し入れ用のチーズタルトや、チョコタルトも簡単に作れますね!
おいしくなるコツ
丸い抜き型がない方は、ビンの蓋や、マグカップのフチで抜くと良いです。グラニュー糖はザクザクにするためあえて使ってます。みっちりサックリは粉糖で!上白糖はゴリゴリするのでオススメしません
きっかけ
タルトたべたい〜
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