河内晩柑の塩漬レモンママレード レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
苦味がほとんどない河内晩柑の皮をワタまで使って、逆にほろ苦い塩漬レモンの塩気を活かした、しっとり上品な味わいに仕上がるママレードです。
みんながつくった数 1

材料(8人分)

河内晩柑の皮
3個分
河内晩柑の実
2個分
白ワイン
150〜200cc
グラニュー糖
165〜180g
プリザーブドレモン※
1/8個分
※レシピID:1880000545
上記
レモン汁
大さじ1

作り方

  1. 1
    河内晩柑の皮は4等分くらいのくし形に切り込みを入れて剥き、よく洗ってから、一晩ほどじっくり水に漬けて柔らかくし、ワタごと2~3㎜程度に千切りします。
  2. 2
    1をたっぷりの湯に入れて茹でこぼし、いったんザルに上げて、同様に3回ほど茹でこぼします。
    かじって見て柔らかく、苦味が薄らいでいればOKです。
    これをしばらく水に晒します。
  3. 3
    河内晩柑の実は薄皮と種を除き、ざく切りします。
    プリザーブドレモンはみじん切りにしましょう。
  4. 4
    2の河内晩柑の皮の水気をよく絞り切り、重量を量ります。今回は300gでしたので、皮の重量の55〜60%のグラニュー糖を計量し、それぞれステンレスかホーローの鍋に加えて和えます。
  5. 5
    4を弱火にかけ、白ワインを加えてじっくりと煮詰めます。15分ほど煮詰めてワタが全体的に透き通って白っぽさを失ったところで、3の河内晩柑の実とプリザーブドレモンを加えます。
  6. 6
    5をさらに煮詰めて、煮汁が鍋底全体にうっすら溜まるくらいまで煮詰めたら、レモン汁を加え混ぜ、ひと煮立ちさせて火を止めたら、粗熱を取って召し上がれ。

きっかけ

塩漬レモンの独特の風味を活かしたくて

公開日:2017/05/30

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このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

つくったよレポート( 1 件)

2021/06/15 07:19
はじめまして。 ヨーグルトにのせてとってもおいしくいただきました!レポありがとうございました♡ もうひとつもお返しつけて承認しますのでしばしお待ちください。
R6年4月稼働中。こざかなアーモンド
つくれぽありがとうございます(^^♪ 私もヨーグルトにジャム入れるのが大好きですvvv

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