材料(4人分)
- 八朔(和歌山県産)
- 1個
- 玉ねぎ(北海道産)
- 正味100g
- グラニュー糖
- 80g
- レモン汁
- 大さじ1
- 塩麹
- 大さじ1
- ★白ワインビネガー
- 大さじ12
- ★グレープシードオイル
- 大さじ7
- ★白胡椒
- 少々
- ★あらびき黒胡椒
- 少々
- ★タイムパウダー
- 少々
- ★岩塩
- 少々
作り方
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- 1
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- 八朔は皮をよく洗って4等分のくし形に切り込みを入れて外皮を剥き、たっぷりの水に浸けて冷蔵庫で一晩置きます。
実は薄皮のまま、3〜4等分にカットし種を除きましょう。
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- 2
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- 1の八朔のワタを削いでザク切りし、外皮は横方向に薄くスライスして鍋に移し水を加えて火にかけ茹でこぼします。水を替えてまた茹でこぼし、3〜4回繰り返したら余分な水気を切りましょう。
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- 3
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- 1の八朔の実と2のワタと皮を鍋に入れてグラニュー糖とレモン汁で和え、1時間ほど置いて味をなじませたら、軽くマッシャーで潰して弱火にかけ、皮が透き通ってくるまで8分ほど煮込みます。
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- 4
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- 玉ねぎの皮を剥いてすりおろし、塩麹とともに3へ加えます。浮いてくるアクを除きながら、全体が透き通って、もったりしてくるまで8分ほど煮込み、粗熱をとります。
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- 5
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- 4へ★を加えて味を調え、冷蔵庫で1~2時間ほど置いて味をなじませれば完成です。
おいしくなるコツ
生食だと苦手意識が先行しそうな”苦み”を調味のアクセントに変え、ワタと皮の切り方も変えて食感が楽しめるよう配慮しました。
きっかけ
八朔を余すところなく使い切りたくて
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