バナナシフォン(20㎝型)編 レシピ・作り方

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やっぱり卵だけのシフォンは卵黄が余ります。卵黄だけ使う料理やすきやき、卵ごはんの日と一緒につくると無駄がありません。
でも思い切って入れてしまっても大丈夫です。

材料(6から8人分)

卵黄
4個
牛乳または水
20グラム
サラダ油(香りの少ないものなら何でも)
70グラム
砂糖
90グラム
バナナ(中くらいの物、みじん切り)
1本
バナナ(中くらいので1センチの角切り)
1と2/3本
薄力粉
90グラム
ラム酒
大さじ1
卵白
5個分
砂糖
90グラム
コーンスターチまたは片栗粉
10グラム

作り方

  1. 1
    冷蔵庫から出したたまごの
    卵白と卵黄に分け、卵白をハンドミキサーの低速で解し、高速にして泡立てる。固くなってきたら大さじ1〜2ずつ砂糖を加えてあわだてる。
  2. 2
    最後の砂糖にはコーンスターチを混ぜて加え、泡立てる。
    ハンドミキサーを低速にし、直角に当て3〜4周したら、ホイッパーに持ち替え、手ごたえがあるまで回す。
  3. 3
    卵黄のボウルにみじん切りのバナナ、水分(水か牛乳、ラム酒)、サラダ油を入れハンドミキサーの低速で混ぜる。
  4. 4
    薄力粉を加えてハンドミキサーの低速混ぜ、角切りバナナを加えてざっくり混ぜる。
  5. 5
    3のメレンゲを確認して、ゆるくなっていたら泡立てなおす。
  6. 6
    メレンゲの半分を卵黄のボウルに加え、さっと混ぜ、
    今度はメレンゲのボウルに戻してよく混ぜる。
  7. 7
    型に生地を流し入れる。この時、中心の筒の先にボウルの縁を当て、入れたら型を3分の1くらいずつ回して入る位置をずらすと、バナナが偏らない。
  8. 8
    入れたらテーブルなど平らな場所で5〜10センチ弱の上から、平らに数回落とすと泡が上がってきて割れ、ガス抜きになる。
  9. 9
    オーブンは160〜170度に温めておき、
    約50分焼く。焼き上がったら型をテーブルに打ち付け、ジャムの瓶などに筒を当てて逆さにして完全に冷ます。
  10. 10
    ビニール袋に入れ、一晩冷蔵庫に入れて入れおく。
  11. 11
    手で生地を押しても取れますし、粗熱がとれたところで
    くるっとステーキナイフやバーベキューやカニのフォークなどではずしても

おいしくなるコツ

角切りバナナの水分が気になる場合は、分量の小麦粉を少し分けてかけてから入れる。 粉を入れたら一定方向に粘りが出るまで練ってから卵白と合わせること。

きっかけ

我が家のシフォン型は20㎝。某テレビ番組のバナナシフォンがおいしいとのことで、計算してだいたい出し、すこしいじってみました。注:まわりに塗る生クリームや飾りは含みません。ラム酒も生地のほうに入れました。

公開日:2022/11/23

関連情報

カテゴリ
シフォンケーキ
料理名
バナナシフォン

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