車輪の形のシュー!苺使用のビッグパリブレスト♪ レシピ・作り方
材料(5~6人分)
- ★全卵カスタード
- 卵
- 2個
- グラニュー糖
- 大6
- 薄力粉
- 大4
- 牛乳
- 400cc
- バニラオイル
- 3滴
- ★シュー生地
- 有塩マーガリン
- 125g
- 牛乳
- 125cc
- 水
- 125cc
- 薄力粉
- 150g
- 卵
- 4~5個
- ★デコレーション
- 生クリーム
- 200cc
- 砂糖
- 大3~4
- いちごパウダー
- 大1
- 食紅
- 耳かき一杯ほど
- レモン汁
- 小1~2
- 苺
- 1パック
作り方
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- 1
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- カスタードの卵を耐熱ボールに入れ、よく混ぜたら、カスタードの砂糖を大1ずつ加え、その都度良く混ぜる。
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- 2
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- カスタードの薄力粉も大1ずつ加え、その都度良く混ぜる。
バニラオイルも混ぜる。
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- 3
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- カスタードの牛乳も少しずつ加え、よく混ぜる。
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- 4
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- ラップをせずに、レンジで3分加熱して良くまぜ、更に2分加熱する。
とろみがつくまで、レンジで1分加熱を繰り返してまぜる。
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- 5
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- 一旦カスタードクリームをこしてから、ボールに入れ、使うまで冷蔵庫で冷やしておく。
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- 6
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- シュー生地用の薄力粉は、ふるっておく。
大き目の鍋を用意して、牛乳と水とマーガリンを火にかける。
(マーガリンの黄色が消えて白くなるまで。)
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- 7
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- 沸騰してきて、泡が白くなったら火を止める。
間髪いれずに、生地用の薄力粉を一度に加え、手早く木べらで混ぜる。
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- 8
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- 大き目のボールに生地を移し、生地を冷ましながら、混ぜ続ける。
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- 9
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- 生地の温度が人肌くらいになったら、生地用の卵を溶いたものを1/3ずつ加えて混ぜる。
残りの卵も、少しずつ加えながら、その都度滑らかになるまで混ぜる。
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- 10
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- 生地をヘラですくってみて、ゆっくりと三角に落ちるようになれば、生地はOK。
絞り袋に丸口金をセットし、生地を全量詰める。
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- 11
- コンベクションオーブンを200度(時間は10分)に予熱を開始する。
※コンベクションオーブン以外なら、220度に設定。
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- 12
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- 天板にクッキングシートを敷き、21cmの円を描いたら、円周に沿って、生地をまず3本並べるように絞り、さらに上に、2本くらいの円を描き、高さを出す。
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- 13
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- もう一枚のクッキングシートも用意し、こちらは18cmの円を生地で絞り出し、先ほどより若干細めにして高さを出し、フォークの背で模様を付ける。
※余った生地も小さく絞っておきます。
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- 14
- 大きい円の方の生地に、生地作りで余った卵を塗り、小さい円の方は水を吹きかけておく。
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- 15
- 200度のコンベクションオーブンで10分焼き、170度に下げて、28~30分ほど焼く。
※コンベクションオーブン以外は、220度で10分焼き、190度で30分弱焼く。
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- 16
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- 生地が焼けたら、しっかりと冷ましておき、その間にデコレーション用のクリームを作る。
ボールに生クリームとデコレーション用の砂糖、いちごパウダー、食紅、レモン汁を加えて泡立てる。
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- 17
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- 9分立てくらいの絞れる硬さのクリームを作り、口金を付けた絞り袋に詰める。
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- 18
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- 苺はヘタを取り、5~6個を1/2にカットし、残りはヘタを取るだけにしておく。
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- 19
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- 冷めた生地の大きい方を高さ1/3に横にカットし、穴の部分にカスタードクリームを絞る。
さらに、上に作っておいた苺クリームを絞り、半分の苺を乗せたら、小さい円の生地をそのまま乗せる。
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- 20
- 小さい円の生地の上にもクリームを絞ったら、上にカットしておいた生地で蓋をする。
残りのクリームは、側面と上面に絞り、残りの苺でデコレーションする。
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- 21
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- ミニシューなども乗せたら、パリブレストの完成!!
おいしくなるコツ
生地が柔らかくなりすぎると膨らまないので、卵を3個入れたくらいから、少しずつ卵を加えるようにしてください。
また、焼いている間にオーブンを開けると萎んでしまうので、焼き時間が終わるまでは中身を開けるのはNGです。
きっかけ
苺がたっぷりのパリブレストは、カスタードクリームもホイップクリームもたっぷりで、甘さがちょうどいいと家族に好評でした。
二段焼けるタイプのオーブンなら、一度に焼けます。
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21cmの大きな車輪型のシューですが、カスタードなどクリームタップリでデコレーションです!