材料(約10人分)
- 八朔
- 適量
- 砂糖
- 八朔の半分量
- クエン酸
- 小1/2~
- 水
- 適量
作り方
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- 1
- 八朔の重さを量ります。
皮とそれ以外に分けます。
皮は千切りにして一晩水につけます。
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- 2
- 水を捨て、お鍋にたっぷりの水と皮を入れ10分ほど煮ます(茹でこぼし)。ざるにあげ流水で軽く洗い、手で絞ります。
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- 3
- 皮以外の部分は種を捨て、内袋ごと刻みます。内袋はとろみの素です、捨てないようにします。
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- 4
- 八朔の重さから計算した砂糖、クエン酸を用意します。
圧力鍋にすべて入れ、水を材料が被るか被らないか位入れます。
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- 5
- 重りが回ったら弱火にして、5分後に火を止め冷却、蓋を開け、15分程煮詰めます。
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- 6
- アツアツはさらりとしていますが、冷めるとトロリとなります。
試したい人は、シロップを冷水に落としてみると良いです。
おいしくなるコツ
苦いのがダメな人は茹でこぼしを何回かすると良いです。皮だけではトロミが出ませんので、調理中の身の食べ過ぎには注意しましょう(^_^;)
きっかけ
つきっきりからの解放(^_^;)