冷まして食べる☆ 「タラの真子 含め煮」 レシピ・作り方

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Startrek
スケソウダラの真子を煮付けにする函館の郷土料理です。冷ましながらしっかり味を含ませて戴くのが正統派で、ご飯に良く合います。

材料(2~3人分)

助子(スケソウダラの真子)
200g
日本酒(下味用
大さじ1
塩(下味用)
二つまみ
生姜(薄切り)
2枚
日本酒(煮汁用)
1/2カップ
みりん
大さじ1
昆布だし
1/2カップ
砂糖
大さじ1
濃口醤油
大さじ1
一つまみ
≪昆布だし≫
だし昆布
15cm 2枚
1L

作り方

  1. 1
    スケソウダラの真子を助子と呼びます。これを加工したものがタラコや明太子です。助子は酒と塩を振って15分ほど置き下味を付けます。
  2. 2
    鍋に水を張ってだし昆布を浸けます。1時間以上浸けてから火にかけ、沸騰しかけたら火を止めてそのまま冷まします。
  3. 3
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら②の昆布だしと砂糖、醤油、塩、①の助子、薄切りした生姜を加えて弱めの中火で15分ほど煮ます。
  4. 4
    火を止めてそのまま冷まして味を含ませます。
    皿に盛り付けて出来上がりです。
  5. 5
    ≪花煮≫
    京風に助子を料理すると花が咲いたようなきれいな煮物に。花煮と呼びます。お正月なんかに良いですね。作り方はレシピID:1790008873をご参照ください。

おいしくなるコツ

昆布だしで煮付け、冷ましながら味をしっかり含ませるのがコツ。胴体に切れ目を少しだけ入れると綺麗に花が咲きます。このレシピでは切れ目を入れていません。

きっかけ

秋になるとスケソウダラの真子(助子)が出回ります。生姜を入れて煮付けにしました。

公開日:2014/10/06

関連情報

カテゴリ
たらこ
関連キーワード
含め煮 煮付け 生姜煮 ご飯に合う
料理名
煮物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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