材料(3~4人分)
- 乾燥大豆
- 250g
- 使う道具
- ミキサー
- 煮込み用おおきな鍋
- 目の細かい布、さらしなど
- おたま
- 木べら
作り方
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- 1
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- 洗った大豆を2倍以上の水に一晩浸けます。すると大豆は2倍の大きさにふくれあがります。
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- 2
- 大豆とつけ汁を少量ミキサーに入れて、大豆の粒が少し残る程度(約10~15分程度)細かくなるまでかけます。
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- 3
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- ミキサーにかけると、黄色から白色に変わっていくのがわかります。泡で吹きこぼれないようにかけていきます。
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- 4
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- このような状態を生呉(なまご)といいます。
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- 5
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- このような状態から、豆乳を作っていきます。
大きな鍋に予め沸騰させたお湯(約1600cc)を用意します。
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- 6
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- 沸騰させたお湯の中に生呉をいれます。静かにかき混ぜ、再度沸騰してくると、泡があふれてきます(右図)。弱火で約10分~15分ほど煮ます。
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- 7
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- 呉汁を布又はさらしで作った袋に入れてしぼると豆乳の出来上がりです。
さらしにはおからが残ります。
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- 8
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- 豆乳は、そのまま飲めます。出来上がりの量は約1500mlくらいです。
おいしくなるコツ
生呉を煮ると、すごく泡がたちますが、火加減に気をつけて、あせらずゆっくり混ぜて下さい。
とっても濃厚な豆乳になりますよ。
きっかけ
基本的な豆乳とおからの作り方です。
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手順さえ覚えてしまば、難しい事はありません。さらし木綿を予め、ふくろ状に縫っておくと
尚、らくちんです。