栗の渋皮煮(重曹不使用) レシピ・作り方

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コナチーズ2323
毎年栗が出ると作っている渋皮煮です。
水も火もたくさん使い手間がかかるのですが、この渋皮煮で作ったお菓子が大好きです。
せっかくなので大粒の良い栗で!

材料(500g人分)

栗(2Lもしくは大きいもの)
皮つきで500g
砂糖
350g
1リットル
茹でる水
適量

作り方

  1. 1
    栗は皮つきで500g弱でした。ちょっとの誤差は気にせず。
  2. 2
    厚手の鍋にたっぷりの湯を沸かし、栗を入れふたをして2時間以上置く。
  3. 3
    厚い表面の皮のみむいて、乾かないよう水につけてゆく
    ちょっとぐらい皮が破れても大丈夫。
    さて、これから渋皮のついた栗を柔らかくゆでてゆきます。6回程度ゆでこぼす感じです。
  4. 4
    一回目
    厚手の鍋に剝いた栗とかぶるぐらいの水を入れ中強火で沸騰させる。
    沸騰したら少しだけ火を弱め、ぐつぐつ栗が揺れる程度にし、25分煮る。
    蓋はしない。
  5. 5
    時間になったら火を止め流しへ運び、水道の下でちょろちょろと少しずつ水をいれ、水がぬるくなったら完全に水を捨て、新しい水に変える。
  6. 6
    二回目 4,5を繰り替えす。
  7. 7
    三、四、五回目 4,5を繰り替えす。
    水換えのときに、竹串で一つずつ大きな筋を取る。表面を指でこすってもろもろしたところも取る。
  8. 8
    六回目
    ぬるくなった水の中で栗をきれいなたわしで一つずつ磨き、きれいにする。
  9. 9
    厚手の鍋に水1リットルと砂糖を入れて煮溶かし、栗を入れて1時間弱火で栗の頭が少し出る程度まで煮詰める、冷蔵庫で保存
  10. 10
    翌日か翌々日に、再度鍋に煮汁と栗を入れ火にかけ、煮汁をさらに煮詰めて冷蔵保存。
  11. 11
    作ってからひと月ぐらいかけてお菓子つくりに使いますが、三日に一度ぐらいは煮汁ごと沸騰させています
    年末に使いたいものは、煮汁ごと保存袋に入れて冷凍します。

おいしくなるコツ

水の取り換えのときに一気に冷たい水を入れると皮がめくれて、中の栗が崩れ出てしうので、ちょろちょろ水をいれてぬるくする。 砂糖を入れると硬くなるので、とっても柔らかくゆで上げることがコツ。

きっかけ

渋皮煮のケーキやモンブランが大好きでなので、毎年渋皮煮をつくってます。大きな栗を使っているので、6回ゆでこぼしています。

公開日:2022/10/22

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コナチーズ2323 母から教えてもらったもの、子育てを経て工夫してきたお菓子やおかず、おいしかったもの覚書ノートです

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