材料(食う人分)
- 生いくらor生筋子
- 一腹分
- ★みりん、めんつゆ、醤油、酒
- 2:2:1:1
- ↓筋子の下処理↓
- お湯
- なるべく多く
- 塩
- 使う分だけ
作り方
-
- 1
- ★を合わせ火にかけます。
-
- 2
- 柔らかいイクラが好きな方は軽く煮立たせ、プチプチが好きな方は沸騰直前に火を止める。
冷まします。
-
- 3
-
- 生イクラなら冷ました3に1~2日漬けたら完成です。
漬かりかけはイクラが白くなりますが、完全に漬かると透明に戻るのでご心配なく^^
-
- 4
- ■ここからは生筋子の下処理を書いていきます。
下処理が終わったら生イクラ同様、冷ました3に漬けてください。
-
- 5
- 70度のお湯に塩を入れる(海水程度の濃度)
ボウルに生筋子を入れたら、そこに塩入りのお湯を入れ2~3分漬けておく。
-
- 6
- 白くなりますが、オレンジに戻すので気にしないで下さい。
熱いお湯を使ってるので、手で簡単にほぐれていきます。
指で揉むように。
-
- 7
- 熱くて手が入れられない場合は入れられるまで冷ましても良いですが、多少ほぐしにくくなります。
-
- 8
- ほぐれたらお湯を捨て、新しい塩湯を入れます。
指を広げ円を書いて混ぜるように洗います(これを2、3回)
残った筋を取って下さい。
-
- 9
- 皮や筋ごとお湯を捨て、今度は塩水(冷水で)を入れます。
ここでも塩水を入れ替えて2、3回繰り返し洗ってください。
-
- 10
- 洗い終わったらザルにあけ1時間ほど放置。
徐々に綺麗なオレンジ色に戻ります。
-
- 11
- あとはタッパー等にあけ、漬け汁をかぶさるくらいたっぷり注ぎます。
一晩置くとイクラが吸って、汁はほとんど無くなります。
-
- 12
- お疲れ様でした~^^
酢飯、豆腐、はらこ飯など
美味しく食べてください★
-
- 13
-
- はらこ飯のレシピはこちら
レシピID:1650000337
-
- 14
-
- 山芋いくら丼もいかがでしょう??
おいしくなるコツ
水やお湯を替える時は必ず塩を入れてください。
筋や皮は丁寧に取り除きましょう。
そのまま冷凍保存できます。
半年くらいなら冷凍焼けもしません。
でも1年以内に食べてください。
きっかけ
醤油漬けと間違えて生いくらを買ってしまって。笑