材料(一腹人分)
- 生すじこ
- 一腹
- 醤油
- 大さじ4
- みりん
- 大さじ2
- 日本酒
- 大さじ4
作り方
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- 1
- 生すじこは、ぬるめの塩水でほぐし、薄皮をとりのぞく。(塩水がポイント)
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- 2
- 水道水でなんども洗い、薄い皮がみえなくなるまで水をとりかえます。
ここで丁寧にしておくと、後味の臭みが残りません。
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- 3
- いくらは白っぽくなりますが、浸透圧で水をすいこんだためです。このまま調味液につけても、味をすいこみません。
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- 4
- ざるにあげて、かんそうしないようにラップをかけ、冷蔵庫で2~3時間放置します。
★ここ大事!
十分に水気を切ったつもりでも結構水分がでてきます。
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- 5
- 冷蔵庫にいれている間に調味液をつくります。
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- 6
- 酒(本みりんなら、みりんも)を鍋にいれて火にかけ、ふつふつとしてきたら、チャッカマン等で鍋の表面に火をつけます。ファイヤー!ちょっとこわいけどこれやったほうがアルコールが飛びます。
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- 7
- 醤油をいれて、調味液のできあがり。冷蔵庫でひやしておきます。
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- 8
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- 4のいくらが十分に水がきれたら、調味液をくわえます。
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- 9
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- しっかりと液を吸ってくれます。
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- 10
- まる一日たったら、ざるで調味液を切りましょう。
できあがり。
きっかけ
コツをお寿司屋さんにおしえてもらいました。