材料(2人分)
- ウルドゥダール(皮なし)
- 250g
- 米(今回は日本米使用)
- 450g
- タピオカ(白)
- 50g
- フェヌグリークシード(省略可)
- 2つまみ
- 塩
- 少々
- 砂糖
- 3g
- サラダ油
- 適量
- チャトニーパウダー
- 適量
作り方
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- 1
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- 大き目のボールに研いだ米、ウルドゥダール、タピオカを入れる。2回ほど水を変えて洗う。写真はウルドゥダールです。
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- 2
- 1に水を加える。吸水が目的のため、1が水に浸っていれば大丈夫です。
フェヌグリークシードを加え、常温で8時間以上吸水させる。
※フェヌグリークシードは苦いので、入れすぎに注意。
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- 3
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- 十分吸水したことを確認する。
写真は10時間半吸水させた状態です。
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- 4
- ブレンダーが使える程度の水を残して、塩と砂糖を加える。
水を減らすときは、捨てずに別のボール等に残す(ブレンダーで攪拌するときに使用)。
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- 5
- ブレンダーを使ってクリーム状にする。生地が固い場合は、4で残しておいた水を加える。可能な限りつぶつぶが消えるように根気よく行ってください。
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- 6
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- 生地の固さは、ブレンダーを持ち上げたときにポトポトと落ちて、少し痕が残るくらいです。
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- 7
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- 生地が出来上がったら、ふんわりとラップをして、発酵させる。可能であれば、温度が一定なオーブンに入れる。生地が2倍くらいに膨らむのを待つ。夏場の室温27度で、丸2日かかりました。
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- 8
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- 生地をかき混ぜ、フライパンで焼く。お玉の丸い部分で広げて、丸い形にする。※テフロン加工ではないフライパンを使用するときは、少しサラダ油を垂らし、キッチンペーパー等で広げてください。
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- 9
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- 円の縁を目がけてサラダ油をかける。チャトニーパウダーがあればふりかけて、半分に畳む。
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- 10
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- チャトニーパウダーはインド食材を取り扱うお店に売っています。無くても大丈夫。
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- 11
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- 今回はビーツのチャトニーと一緒に食べました。
おいしくなるコツ
発酵に時間がかかるので、気長に待ってください。発酵すると少し酸っぱいような香りがしてきます。生地を全て使いきれない時はタッパー等に入れて冷蔵庫で保管し、3日以内くらいで使い切ってください。
きっかけ
インド人の彼のお母さんのレシピです。
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