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手作りの桜でんぶのちらし寿司~その壱 レシピ・作り方

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ステッちゃん
祖母・母・私へと受け継がれてきた
『ちらし寿司』。
鮭の缶詰使用の
『手作り桜でんぶ』は超美味。
その舌触りはまるで『絹』♪
”老若男女”問わず、喜ばれます。

材料(2~3人分)

<具材>
★桜でんぶ(下記ご参照下さい)
★干ししいたけとかんぴょう甘辛煮(〃)
★錦糸玉子
小か中 2個
酒・砂糖・塩
各 少々
★焼き海苔
1.5枚
★紅しょうが
少々
★さやえんどう(なくてもOK!)
少々
<酢めし>
1.5 合
大さじ 2強
砂糖
大さじ 1.5
小さじ 1弱
だし昆布(無くてもOK!)
一片
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作り方

  1. 1
    「桜でんぶ」

    ”紅鮭の缶詰”を使用します。
    既に掲載済みの、
    『桜でんぶ』の作り方を
    ご参照ください。
    ★ わたくしの
       レシピID:1620000830
  2. 2
    「かんぴょう・しいたけ」

    既に掲載済みの、
    『かんぴょう・しいたけの甘辛煮』
    をご参照ください。
    ★ わたくしの
       レシピID:1620000844
  3. 3
    「錦糸卵」

    卵に、酒少々・砂糖少々・塩少々を混ぜ、
    薄焼きした後、千切りに。
  4. 4
    「さやえんどう」

    斜め半分に切り、
    ”さっと塩茹で”しておく。
  5. 5
    「酢めし」

    酢・砂糖・塩を温め、
    炊けたご飯に回し掛け、
    切るように混ぜる。
    ↑団扇で扇ぎながらすると
      ご飯に艶が出る。

    ★昆布は炊く時に一緒に。
      無くても十分美味♪
  6. 6
    「盛り付け」

    酢飯の上に、
    具を順に乗せていく。
    ちなみに我が家流は…

    酢飯→細かくした海苔→
    桜でんぶ→かんぴょう・しいたけ→
    錦糸玉子→さやえんどう→
    紅しょうが

おいしくなるコツ

ちょこまかと手間はかかりますが、其々は簡単な作業ばかり。 しかも、とても経済的です♪ 生ものが入っていないので、翌日も美味しく食べられます。 酢飯が見えないくらい、具をたっぷりと乗せて♪ トッピングしつつ、ご家庭の味を築くのも楽しいですね。

きっかけ

女三代受け継がれてきた「ちらし寿司」。 手作りの「桜でんぶ」は、味のよさは勿論のこと”絹”のような舌触り。 酢飯が見えないくらい、具材をたっぷりと乗せて♪ ひな祭り・家族の誕生日に、母がよく作ってくれた一品。 是非一度、お試しください。

公開日:2011/02/03

関連情報

カテゴリ
ひな祭り向けアレンジ
関連キーワード
ひな祭り お花見2011 ひな祭り2011 ちらし寿司
料理名
寿司

このレシピを作ったユーザ

ステッちゃん かれこれ主婦歴38年。 美味しいものを口にした時、誰もが幸せ顔に。 家族の為に「心にも体にも優しい手料理」を♪ & 冷蔵庫の残り物で、”アッ!” と言わせましょ! 我が子たちへの『味の伝承記録』としても、こちらを活用中。 投稿時の記述漏れは、気づいた時点で訂正致しております。 ☆ 砂糖はきび砂糖・塩は天塩を使用。 http://plaza.rakuten.co.jp/emma336hose555/

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