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和菓子フルーツ大福 レシピ・作り方

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JAXA広報部
「宇宙日本食」同等の食品と、実際に国際宇宙ステーションに届けられたことのある生鮮食品だけでつくる、アレンジレシピシリーズ。見た目も楽しいジューシースイーツです
みんながつくった数 6

材料(2人分)

切り餅
2個(100g)
羊羹(小倉)
1包(62g)
60ml
グラニュー糖
15g
みかん
1/2個
マスカット
2粒
片栗粉(打ち粉用)
大さじ3ほど
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作り方

  1. 1
    みかんは外皮等を取り除きます。マスカットは、好みで皮を除きます。
  2. 2
    「羊羹(小倉)」は、包装のまま上からつぶすようにくずします。
  3. 3
    みかんは、2の半量を平らな面にくっつけます。
  4. 4
    マスカットは、2の残り半量の1/2を使って、ひと粒ずつ包みます。
  5. 5
    「切り餅」は加熱しやすいよう、小さめにスライスします。
  6. 6
    ホットプレートに5の「切り餅」と水60mlを入れ、中温度で加熱をはじめます。
  7. 7
    水がふつふつと沸騰しはじめたら、弱温度にしてグラニュー糖を加えます。
  8. 8
    木ベラで練るように混ぜながら、弱温度のまま加熱します。
  9. 9
    なめらかにのびるようになったら、加熱を止めます。
  10. 10
    片栗粉(打ち粉用)の上に9を取り出して、表面にまぶしつけます。半分に切り分けて片方をみかん用、もう片方をさらにふたつに切り分けてマスカット2粒用とします。
  11. 11
    円状に広げた10に、3のみかん、または4のマスカットをのせ、端部分をのばすようにして包みます。とじ目は指でつまむようにして、しっかりとくっつけます。
  12. 12
    とじ目を下に向けて形を整え、できあがりです。
  13. 13
    ☆みかんは、できあがったときに上になるほうを下にして包みます。
  14. 14
    ☆羊羹(小倉)でマスカットを包むとき、羊羹をラップで平らに広げておくとうまくいきます。
  15. 15
    【家庭用レンジで加熱するとき】1.耐熱器に小さくスライスした「切り餅」と水40ml、グラニュー糖15gを入れ、レンジ500Wで1分加熱します。
  16. 16
    【家庭用レンジで加熱するとき】2.いったん取り出して混ぜ、さらに1分加熱します。取り出したら木ベラで練るように混ぜ、なめらかにのびるようになったら手順10へ進みます。

おいしくなるコツ

☆みかんは、さらに1/2(1個の1/4の大きさ)で作っても構いません。 ☆ほかのフルーツはお好みでどうぞ。

きっかけ

考案してくれた「めろんぱんママ@めろんカフェ」さんのコメント。 「宇宙日本食の切り餅と羊羹を使い、和菓子「フルーツ大福」を作りました。大福は時間がたってもやわらかく、餡にした羊羹はつぶすだけの超簡単レシピです」

公開日:2019/04/03

関連情報

カテゴリ
簡単お菓子大福

このレシピを作ったユーザ

JAXA広報部 JAXAが認証し、国際宇宙ステーション(ISS)で過ごす日本の宇宙飛行士に届けている「宇宙日本食」を中心に、宇宙×食事のあらゆる可能性を探ります。

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