材料(4(個)人分)
- 〈皮〉
- 薄力粉
- 40g
- 上白糖
- 20g
- ベーキングパウダー※
- 小1/2(2g)
- ※イスパタに替える場合
- 小1/4
- 〈餡〉
- 粒あん等(お好みのもの)
- 200g
作り方
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- 1
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- あんこを50g※ずつに分け、丸めておく。
※分割及び分量はお好みで。
今回は200gのあんを4つに分けました。
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- 2
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- 薄力粉、上白糖、ベーキングパウダー※をふるう。
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- 3
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- ※ベーキングパウダーの代わりに半量の重曹でもOK。
独特の風味がつき、それが魅力ではありますが、ベーキングパウダーよりさらに茶色く仕上がるので、黒砂糖など色つき生地がおすすめ。
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- 4
- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804050000/
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- 5
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- 2の粉類をバットなどの平たい容器に移し、あんこを転がしてまぶしつける※。
※指に粉がつくと皮がはがれやすくなるため、適宜手を洗いながら作業するとよい。
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- 6
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- あんをサッと水にくぐらせる。
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- 7
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- キッチンペーパーで軽く水気を取る。
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- 8
- 再度、粉つけと水にくぐらせる作業を行い、最後にもう一回粉をつける※。
※粉→水→粉→水→粉というように、粉を3回つけることになる。
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- 9
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- 形を整えて、クッキングシートを敷いた蒸気の上がった蒸し器に並べる。
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- 10
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- 霧吹きで水をかけ、強火で5~6分間蒸す。
約60g/個の仕上がりになる。
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- 11
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- 〈参考1〉
膨張剤としてイスパタを使用すると白い仕上がりに。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804190000/
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- 〈参考2〉
20gの餡でミニサイズに。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201002150000/
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- 〈参考3〉
粉類は作業性を考えて多めに用意しています(使用量は1/2~2/3程度)。
残り(今回は26g)はどら焼きなどにして、使い切ってください。
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- 残った粉類で「どら焼き」に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804080000/
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- どら焼き生地@残った粉類で「若鮎」に。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806170000/
おいしくなるコツ
お好みのサイズとはいえ、あん玉を大きくすると作業が難しくなるかもしれません。
上白糖を黒砂糖に替えると、茶まんじゅうにetc.皮や餡のバリエーションも楽しめます。
きっかけ
某製パン会社の吹雪まんじゅうが大好きですが、1個100g超えでボリュームがありすぎ!
以前テレビで紹介されていたやり方をアレンジして、手頃な半分のサイズで作ってみました。
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皮よりもあんこが主役のおまんじゅう。
難しい包餡をせずに、粉をまぶすだけで手軽に仕上げます。