持ち運びも便利♪一口サイズのキューブチーズケーキ レシピ・作り方
材料(9(個)人分)
- 〈クッキー生地〉
- (約210g)
- 薄力粉
- 80g
- アーモンドパウダー※
- 20g
- ※薄力粉、コーンスターチで代用可
- 砂糖
- 30g
- 粉チーズ
- 5g
- 塩(お好みで)
- 少々
- 無塩バター(あれば発酵バター)
- 50g
- 卵
- 25g
- 打ち粉用強力粉(適宜使用)
- 適量
- 〈チーズ餡〉
- (出来上がり約120g)
- クリームチーズ※
- 約50g
- ※kiriポーションの場合
- 18g/個×3
- コンデンスミルク
- 50g
- 薄力粉
- 5g
- 卵
- 約25g(クッキー生地の残り)
- レモン汁
- 5g
- バニラオイル
- 少々
作り方
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- 1
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- 〈準備〉
シリコン加工9個取のキューブ型天板(約50ml/個)※使用。
※お手持ちの小さめのカップ等で代用可。
その場合、適宜1個分の分量を調整する。
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- 2
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- 〈クッキー生地を作る〉
フードプロセッサーの容器に粉類等(薄力粉、アーモンドパウダー、きび砂糖、粉チーズ)を入れてざっと混ぜる。
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- 3
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- 冷蔵庫から出し立てのバターを加えて、5~6秒撹拌する。
卵※を加えて全体がしっとりするまで混ぜる。
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- 4
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- ※シェーカーを使うと、ムラなく均一な溶き卵になるので便利。
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- 5
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- 9等分(約23g/個)して丸める。
冷蔵庫で休ませる。
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- 6
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- (チーズ餡を作る〉
引き続き、フードプロセッサーの容器※に材料を全部入れて、滑らかになるまで撹拌する。
※洗わなくてよい。
または、直接耐熱容器で作業してもOK。
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- 7
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- 耐熱容器に移し、電子レンジ(600w)で約3分加熱する。
途中、数回取り出してゴムべらでよく混ぜる。
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- 8
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- まとまって、ぺろんとした感じになる。
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- 9
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- ラップの上に9等分(約13g/個)する。
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- 手で丸め、乾燥しないようにラップで覆い、室温で完全に冷ます。
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- 〈成形する〉
冷蔵庫から出したクッキー生地をラップで挟む。
底の平らな皿などで直径6cm位の円に押し広げる。
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- 上のラップを外して、餡を載せる。
適宜打ち粉を使用しながら、包餡する。
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- 型に餡を包んだ生地を戸閉を上にして入れ、表面を平らにする(ご覧いただいているのは、ところ天突き用の押し棒使用)。
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- 〈焼成する〉
200℃に予熱したオーブンで180℃約20分焼く。
型に入れたまま粗熱を取る。
中央が膨らんでいたら、軽く押さる。
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- 型にオーブンシート、ケーキクーラーを被せ、ひっくり返してに取り出す。
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- はみ出した生地をキッチンばさみでカットして形を整える。
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- ラップで包んで冷蔵庫で冷やす。
翌日以降いただくのがおススメ。
室温に戻すと、ソフトな食感になる。
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- 〈備考〉
クッキー生地は鳳梨酥(レシピID:1560009806
)をアレンジしました。
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- 〈アレンジ〉
桜型(40ml容量)の場合、8個分で。
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- 1個40g(クッキー生地25g+フィリング15g)でご覧のとおり。
縁いっぱいに焼きあがります。
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- 詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201610220000/
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- 〈アレンジ2〉
自家製桜葉パウダー&食紅で桜のテイストをプラス。
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- ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201703240000/
おいしくなるコツ
翌日以降、皮がしっとりとし、味も馴染んできます。
甘さ控えめなので、餡にお砂糖をプラスしたり、クッキー生地に隠し味として塩を加えるとよいかもしれません。
きっかけ
小さいけれど、濃厚で十分満足できる、四角い形がトレードマークの某パーラーのチーズケーキ。
スクエア型を手に入れたので、マネっこしてみました。
全部フードプロセッサーで作るので、お手軽です。
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フードプロセッサー活用で、某パーラーの人気銘菓をお手本にしました。
四角い形もマネっこです♪