アップルパイ 寝かせる時間が少ないパイ生地 レシピ・作り方
材料(7~8人分)
- バター
- 200g
- 薄力粉 ファリーヌ
- 140g
- 強力粉 春よ恋い
- 140g
- 水(粉の水分量や湿度による)
- 110~120ml
- フィリング
- ・・・
- ・リンゴ
- 大2個
- ・レモン果汁
- 小さいもの1個分
- ・グラニュー糖
- 60g
- 打ち粉 強力粉
- 適量
作り方
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- 1
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- バターを10g程度の大きさに切り1時間冷凍庫に入れる
参考
楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/mioryo/diary/201310210002/
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- 2
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- 薄力粉と強力粉ををミニ泡立て器で混ゼる
薄力粉と強力粉をビニール袋に入れ冷凍庫に入れる
分量の水に氷を入れておく
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- 3
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- リンゴの皮をむき、芯を取りいちょう切りにしてレモン果汁をかける
鍋にリンゴとグラニュー糖を入れ5分ほど置いてから弱火で煮ていく
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- 4
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- 2のリンゴから水分が出てきたら中火にして焦げないように煮て水分を飛ばす
鍋を時々ゆすって焦げないようにする
煮上がり透明感が出てきたらバットに取り出しておく
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- 5
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- 冷凍庫に入れておいた薄力粉と強力粉と1のバターをフードプロセッサーにいれ、バターの粒が砂利くらいの大きさになるまでかける
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- 6
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- バターの粒があまり小さくなりすぎないように
大小があってもいい
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- 7
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- 2の水の氷を取りだし分量を確認する
1/3の水を入れカードで底から粉をかけるように混ぜる
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- 8
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- 残りの水を2回に分けカードで粉(薄力粉と強力粉)となじませる
写真は水を全量入れた状態
まだひと固まりにならない状態
手で混ぜたりこねたりしない
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- 9
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- 8をビニール袋に入れ冷蔵庫で15分休める
この時点で粉(薄力粉と強力粉)と水はなじんでいなくても大丈夫
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- 10
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- ビニール袋の中に手を入れ生地を手で握りながら、だんだん大きい塊にまとめていく(こねない)
全体がなじんだらひとまとまりにする
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- 11
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- 台の上に10の生地を出し、軽く打ち粉をしながらカードで「半分に切って重ね、上から軽く押す」を繰り返しながらまとめていく
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- 12
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- バターの粒は生地の中に見えている状態でよい
この時点で生地からバターが溶け出してくるようだったら冷蔵庫で15分~30分休める
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- 13
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- ビニール袋の内側に打ち粉をして12の生地を入れる
麺棒で軽く押したりのばしたりしながら長四角の形にしていく
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- 14
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- 台の上に13の生地を取りだし麺棒で伸ばす
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- 15
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- 角も伸ばす
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- 16
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- 15の生地を半分に切る
生地の下に薄いプラスチック製のまな板を滑り込ませてカットしています
オーブンペーパーをしいたテンパンの上に生地をのせる
麺棒を利用して移動しています
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- 17
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- 16の生地の上にリンゴのフィリングをのせる
16の生地の半分にピザカッターで網目に切った生地をのせ4辺をおさえてつける
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- 18
- 参考
メッシュローラーがあると便利なのだけど、
ピザカッターやナイフでもできます
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- 19
- 200度に余熱したオーブンで30分程度焼く
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- 20
- 参考
16の生地をピザカッターで切断面のない3辺を切り落とすと層のふくらみがいい
(切れ端は一緒に焼いてもいい)
大きいサイズですの生地を2つに分け2台作ってもいいですね
おいしくなるコツ
・生地の断面に触らないようにする(つぶれる)
・粉とバターを冷凍しておく事で生地がだれず、バタ-が溶けにくいので生地がまとまりやすい
・粉を練らないで重ねるようにしてまとめる
・フィリングは煮りんごで作りシンプルなリンゴの味を生かしました
きっかけ
・タルト生地の作り方を参考にしてバターの粒を大き目にして作ってみました
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