1月7日の朝は七草粥!★無病息災を願って レシピ・作り方
材料(4人分)
- 米
- 1カップ
- 水
- 7カップ
- 春の七草(パックになったもの)
- 1パック
- 塩
- 小さじ1
作り方
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- 1
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- 春の七草、最近はこのようにパックになっったものが売られているので、便利ですね。
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- 2
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- 春の七草とは・・・
セリ・ナズナ・ゴギョウ(ははこぐさ)・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(かぶ)・スズシロ(だいこん)
・・・早春にいちはやく芽吹くため、邪気をはらうと言われます。
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- 3
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- 米1カップをといで水をきり、水7カップとともに土鍋に入れて、1時間ほどつけておきます。
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- 4
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- 土鍋を強火にかけ、沸騰したら弱火にして、たまにかきまぜながら20分煮込みます。
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- その間に、具を準備しましょう。
スズナ(かぶ)・スズシロ(だいこん)は、食べやすい大きさにカットします。
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- 葉物類は、さっとゆでて・・・
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- 7
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- すぐに冷水に放ちます。
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- 水気をぎゅっとしぼって、刻みます。
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- 9
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- これで具の準備は完了です。
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- 20分後、お米もだいぶやわらかくなってきました。
スズナ(かぶ)・スズシロ(だいこん)を入れ、さらに10分煮込みます。
塩もここで入れておきます。
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- 10分後、火を止めて葉物を入れます。
ふたをして、少し蒸らしたら完成です!
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- 七草の緑が美しい仕上がり。
あたたかいうちに、どうぞ!
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- 塩味のみのシンプルな七草粥です。
【アレンジ】
①だしで味わいたい方は、お水に昆布や鰹だしをプラスしても。
②鶏ガラスープのもとを入れると、中華粥ふうに。
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- 「こめいち」の美味しい宮崎県産米でぜひおためしください!
おいしくなるコツ
葉物はくれぐれもゆですぎないようにしましょう。
最後、土鍋に入れてからも蒸らす程度にして、美しい色とかおりを楽しんでください。
きっかけ
一月七日(人日・じんじつ)を前に、土鍋で米からコトコト炊く やさしい味わいの七草粥をご紹介。
お正月疲れの胃腸に、やさしいお味。
土鍋でコトコト、炊きました。