小さいフードプロセッサーで~小さな紅茶のスコーン~ レシピ・作り方

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ずぼらでも手作りごはん
レコルトの小さいフードプロセッサーで、気軽に作れる方法を考えました。
甘さ控えめなので、ハチミツ、クリーム、ジャムをつけても◯
みんながつくった数 2

材料(2~3(※)人分)

☆強力粉
70g
☆薄力粉
70g
☆砂糖
3g
☆ベーキングパウダー
5g
☆紅茶茶葉(細かいもの)
5g
有塩バター
40g
牛乳
70g

作り方

  1. 1
    ※直径3cm、高さ2cmのスコーンが10個くらいできます。
  2. 2
    【下準備】バターを1cmくらいにし、ラップに包んで冷凍庫で冷やしておく。(私はフォークでちぎってます。ナイフや包丁でカットしてももちろんOK)

    オーブンを220℃に予熱しておく。
  3. 3
    フードプロセッサーに☆を入れ、5~10プッシュして混ぜる。
  4. 4
    冷凍しておいたバターを加え、全体的にサラサラになるまで撹拌する。20~30プッシュくらい。
  5. 5
    牛乳を加え、全体がそぼろ状になるまで撹拌する。20プッシュくらい。
  6. 6
    ポリ袋にうつし、おにぎりのようにぎゅっと2、3回握りまとめ(捏ねない)、冷蔵庫に15分以上寝かせる。
  7. 7
    ポリ袋の中の真ん中に置き、底の平らなボウルなどを使ってぎゅっと押し付けながら伸ばし、1cm位の厚みにする。
  8. 8
    オーブンが温まっていなかったら冷蔵庫に入れておく。
    オーブンが温まったら、ポリ袋の真ん中をハサミで切り開きマット代わりにし、直径3cmくらいに型抜きする。
  9. 9
    私はヨーグルトカップの裏を使いました。取り出すときは台に打ち付けるとポンッと取れます。
    型が何もないときは、包丁で丸くカット。
  10. 10
    220℃のオーブンで18分焼く。

おいしくなるコツ

切り口をスパッとカット、また、さわらないようにすると、少し腹割れしてくれます。薄いけど、パカッと2つに分かれます。

きっかけ

①小さいフードプロセッサーにちょうどよいレシピが欲しかったので。 ②腹割れさせるための折り畳む手間を省きたかったため。省いたぶん、捏ねなくてすむので外サクサク、中しっとりに仕上がります。

公開日:2021/03/08

関連情報

カテゴリ
スコーン料理のちょいテク・裏技簡単お菓子紅茶

このレシピを作ったユーザ

ずぼらでも手作りごはん 食べるのも作るのも大好きですが、ずぼらなので効率的な作り方を追求しています。特に洗い物は少なくなるように! 安全、健康、美味しさ、これらをバランス良く料理するよう心がけています。

つくったよレポート( 2 件)

2022/01/15 17:19
オーブンがなくてノンフライヤーでしました!それでも美味しかったです!
ゆち0222
ノンフライヤーでもできるんですね!色も形もキレイでおいしそうです(^-^)作って下さりありがとうございました。
2021/07/02 10:50
簡単に美味しく作れました。 ごちそうさまでした。
maya♪
おいしそうなレポートをありがとうございます。食べたくなったので、あとで作ろうと思います(^-^)

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