電子レンジでささみの酒蒸し きゅうりと茗荷の和え物 レシピ・作り方

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おくぅ
夏場は水分の多い鶏肉が痛みやすくなりがちですが、レンジで酒蒸しにすると日持ちするので便利です。レシピはそうめんや酢の物等にも使えるきゅうりと茗荷の和え物に。
みんながつくった数 3

材料(4人分)

鶏のささみ
2本
★砂糖
2つまみ
★塩
1つまみ
★酒
小さじ2
きゅうり
2本
みょうが
2個
白ごま
大さじ1
白だし又はらっきょう酢
大さじ3くらい

作り方

  1. 1
    〈ささみの皮と筋をとる〉
    ①ささみは皮をむき、筋の両脇に包丁を入れる
  2. 2
    ②切れ目を入れた側を下にして置く
    ③筋の太い方の端を利き手の反対の手でつまみ、上下に振り、引きながら、同時に利き手で包丁の峰の側を下にして筋を押さえながら反対方向に引き、筋を除く
  3. 3
    〈酒蒸しする〉
    ①2を耐熱皿に並べ、★の砂糖・塩・酒を振りフワリとラップをかけレンジ蒸しする
    500w/1分30秒 1回目
    500w/30秒(裏返す)2回目
    そのまま蒸らし加熱完了
  4. 4
    〈加熱を確認する〉
    ピンク色の部分が残っていたら、再加熱し、完了したら、ラップを外しあら熱をとる
  5. 5
    〈ほぐし身にする〉
    4のささみを繊維に沿って割き、ほぐす
    ⭐️冷凍する場合は使う分毎に小分けし、ラップで空気をできるだけ抜くように包み、保冷パックに入れ保存
    ※1ヶ月以内を目安に
  6. 6
    *ささみときゅうり・みょうがの
    和え物*
    〈野菜を千切りにする〉
    ①きゅうり→5センチの輪切りに薄切りにした後千切りにする
    ②みょうが→繊維に沿って千切りにする
    ③①②共に水に放つ
  7. 7
    〈野菜を水切りする〉
    野菜がシャキッとしたらザルにとり水を切る
  8. 8
    〈仕上げ〉
    ・ほぐし身と千切り野菜を和える
    そのままそうめん等の具材にも。
    白だしの和え物・らっきょう酢(甘酢にダシが配合され便利です)でダシ酢和えに。
    それぞれ最後にごまを振る

おいしくなるコツ

・ささみは砂糖を少し加える事で保水され、最後の余熱で蒸らし、加熱することでしっとりとした仕上がりになります。 ・冷凍保存を解凍する際は、レンジで完全解凍せず、冷蔵庫で自然解凍もしくはレンジで半解凍して使用するとパサツキが抑えられます。

きっかけ

夏になると、鶏肉やささみの酒蒸しをそうめんや冷やし中華、和え物等、色々な料理に使う事が多いので。

公開日:2021/07/21

関連情報

カテゴリ
その他の電子レンジで作る料理みょうがきゅうりの酢の物きゅうりささみ
関連キーワード
ささみの酒蒸し きゅうり みょうが 電子レンジでささみの酒蒸し
料理名
ささみときゅうりとみょうがの和え物

このレシピを作ったユーザ

おくぅ マイページの訪問有難うございます。 都心から少し外れ、自然豊かな里山に囲まれて暮らしています。近年は野菜作りの魅力に惹かれ、畑や果樹園で過ごす事が多いです。のんびりした風土なので、時々新しい食材を求めたり、食べ方、取り合わせを探索しながら変化を楽しんでいます。 レシピはそんな日常で見つけた美味しさに食材の彩りや時々食卓で楽しめるサプライズを添えてみました。お役に立てるレシピが見つかれば嬉しいです。

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