【ガサツ料理】黒糖ミルクソースで大人コーヒーゼリー レシピ・作り方
材料(4人分)
- 濃いめに入れたコーヒー
- 400〜500ml
- 粉ゼラチン
- 10g(商品の説明に従って下さい)
- 牛乳
- 250ml
- 黒糖
- おたま1杯弱(ブロックの場合)
作り方
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- 1
- 計量しない方は、まず大きめのスプーンを冷凍庫でキンキンに冷やしておきます。
小さいとすぐ温まってしまうので、なるべく大きめがいいです。
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- 2
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- コーヒーを濃いめに入れます。
ゼラチンを入れると若干ぼやけた味になるので、普通に飲むよりも少し苦く感じるぐらいでいいです。
沸騰させないようにゼラチンを溶かします。
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- 3
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- 計量しない方は、ここで冷凍庫からスプーンを出し、粗熱を取った(熱々でなければ大丈夫)コーヒーを一滴垂らします。
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- 4
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- スプーンを傾けて広げ、ゆるいジャムぐらいの固さに固まればOK。
冷蔵庫でちゃんと冷やせばもう少し固まりますからね。
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- 5
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- バットに流し入れて冷やし固めます。
時間がかかってもいいのであれば、ボウルだろうが丼だろうが牛乳パックだろうが、容器は問いません。
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- 6
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- その間にソースを作ります。
黒糖を鍋に入れます。
一つかみは多すぎでした。これの半分以下でよかったですね…。
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- 7
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- 黒糖がかぶるくらいの牛乳を入れて、弱火で煮溶かします。
牛乳は後から足せますので、まずは少なめから。
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- 8
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- なんと、うっかり沸騰させてしまいました。
凝固した牛乳のタンパク質を慌てて茶漉しで取り除きます。
それから牛乳を追加すれば復活。
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- 9
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- コーヒー牛乳くらいの色になるまで牛乳を足します。
写真の色味だと、結構甘めです。
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- 10
- '17/09/27追記
最初に少量の水で黒糖を溶かしてから、牛乳を入れればよかったんですよ…
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- ゼリーがしっかり冷えたら冷蔵庫から取り出します。
ナイフで切り分けてもスプーンでかき取っても、フォークで崩しても、それぞれの味わいがあるのでお好みで。
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- 黒糖ミルクをたっぷりかけて出来上がりです。
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- 13
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- 今回作りすぎた黒糖ミルクは、さらに牛乳で割って飲みました。
当然といえば当然ですが、美味しいです。
きなこ黒糖ミルクにしてもいいですね。
おいしくなるコツ
固まりさえすれば、あとはどうにかなります。
もし固すぎるようなら、黒糖ミルクを温かいうちにかけると、中までは無理ですがトロリとした食感が出てきます。
ラム酒やアーモンドリキュール、コーヒーリキュールなど後がけするのもオススメです。
きっかけ
コーヒーの賞味期限が近かったので。
そしてもらい物の黒糖がいつまでも減らないので。
計量嫌いの私はスイーツを作るとゲテモノばかり生み出しますが、これならなんとか出来るのです。
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分量はあくまで目安です。
ほろ苦いゼリーに甘めの黒糖ミルクが大人のおやつにぴったりです。