鉄のフライパンで作る目玉焼き レシピ・作り方
- 約10分
「終電前のちょいごはん」
公式
料理上級者の持ち物、というイメージのある鉄のフライパンですが、少しのコツを覚えるだけで、カリッとおいしい目玉焼きをつくることができます。試してみてください。
材料(1人分)
- たまご 1個
- 油 ひとまわし
- 塩、胡椒 ひとつまみ
- ソーセージ(お好みで) 1本
- プチトマト(お好みで) 1~2個
作り方
- 1 こぶりな鉄のフライパンに油をひく。底面全体にしっかり行き渡るよう、やや多めの油を使います。
- 2 中火にかけ、油がふつふつといってきたら、たまごを割り入れる。お好みでソーセージやプチトマトを加えても。
- 3 すぐに火を弱め、あとは弱火でじっくり。途中で塩、胡椒をふる。
- 4 白身が透明から白色に変わったら、火を止め、フライ返しを目玉焼きの奥まで差し入れ、その場でいったん持ち上げてから、静かに皿に移す。
きっかけ
2巻で、亡き妻の残した鉄のフライパンを使って料理を始めたシニア男性のお客様に向けて文さんがアドバイスした目玉焼きのレシピを再現しました。
おいしくなるコツ
使い終わったフライパンは熱湯で洗い、火にかけ余熱で完全に乾かします。洗剤を使って洗った場合は、乾かしたあとで、油を薄く塗っておくとサビが防げます。
- レシピID:1410023921
- 公開日:2024/09/10
「終電前のちょいごはん」のレシピ
関連情報
- カテゴリ
- 目玉焼き
- 料理名
- 目玉焼き
「終電前のちょいごはん」
公式
福岡市・薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は≪本が読めて手紙が書ける店≫。開店しているのは三日月から満月の夜の間だけ、というちょっと風変わりなお店です。店主の文さんがつくる、季節を感じられる「ちょいごはん」のなかから、簡単にできておいしいレシピをご紹介します! 色彩が美しいおいしそうなイラストは、イラストレーターのゆうこさんが手がけてくださいました。
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