柚子ごはん レシピ・作り方
- 1時間以上
「終電前のちょいごはん」
公式
一年の中で夜がいちばん長い日・冬至。においまでおいしい柚子ごはんの簡単レシピで、旬のエネルギーで心もおなかも満たしましょう。(イラスト:ゆうこ)
材料(2人分)
- 米 1合
- 柚子 小さいもの1個(大きいものなら1/2個)
- 日本酒 大さじ1
- 出汁昆布 長さ5センチくらい
- 塩 少々
作り方
- 1 米をとぎ、ざるでしばらく水切りしてから炊飯器に入れる。
- 2 柚子の皮をむく。皮は白いワタを丁寧に取って黄色い部分だけにしてから細かく切る。
- 3 ②の柚子の実を絞った果汁、日本酒を、①に入れる。
- 4 炊飯器の普通にご飯を炊く量の線まで水を入れる。
- 5 上に昆布をのせて、炊飯器のスイッチオン!
- 6 炊きあがったら、軽く混ぜて、味を見て塩を加える。
きっかけ
冬至に食べたい柚子ごはん。文さんいわく「お日さまが出ている時間が少ない季節だから、明るい色の柚子はお日さまのかわりでもあるんですって」とのこと。やさしい色彩の季節の一品に、元気をいただきましょう。
- レシピID:1410023910
- 公開日:2024/09/09
「終電前のちょいごはん」のレシピ
関連情報
- カテゴリ
- ゆずその他の炊き込みご飯
「終電前のちょいごはん」
公式
福岡市・薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は≪本が読めて手紙が書ける店≫。開店しているのは三日月から満月の夜の間だけ、というちょっと風変わりなお店です。店主の文さんがつくる、季節を感じられる「ちょいごはん」のなかから、簡単にできておいしいレシピをご紹介します! 色彩が美しいおいしそうなイラストは、イラストレーターのゆうこさんが手がけてくださいました。
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