ゆず茶でほこほこほっこり レシピ・作り方

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はなまる子♪
ビタミンCたっぷりのゆずは、風邪の予防に冷え性対策などにおすすめです。 ゆずのたおやかな香りはほんとうに癒されます。
みんながつくった数 8

材料(3~5人分)

ゆず(本ゆず.7~8㎝
2個・300g
蜂蜜
200g
保存瓶
(煮沸消毒しておく

作り方

  1. 1
    ゆずは綺麗に洗い、縦に4等分に切れめを入れて皮をむきます。

    ここでは、本ゆずを使っています。

    小さい花ゆずに比べ、大きくて香りも良く苦味が少ないです。
  2. 2
    (1)の皮をさらに縦に半分に切り、1個につき8枚にします。

    身は果汁を絞り、種も取っておきます。
    (果汁は1個で50~80cc)

    種はさっと洗い冷凍しておきます。
  3. 3
    身は果汁を絞り、種も取っておきます。

    種は洗わずに冷凍保存しておきます。
     
    種の利用・・美味しくなるコツにあり。
  4. 4
    鍋に(2)の皮、ヒタヒタの水を加え強火にかけ、沸騰したら茹でこぼします。

    もう一度同じように鍋に入れて強火にかけ、沸騰したら弱火で落とし蓋をして10分煮詰めて茹でこぼします。
  5. 5
    (3)をザルに上げてあら熱を取ります。
  6. 6
    あら熱が取れたら、ピューラーで皮の内側の白いワタをこそげ落とします。

    まな板の上に皮を置き、指で押さえて剥くと簡単です。
  7. 7
    (5)を、細いせん切りにします。
  8. 8
    保存瓶に(6)、蜂蜜を入れ、(2)の果汁も加え、マドラーなどで突くようにして混ぜ合わせます。

    蓋をして冷蔵庫で寝かせます。

    1週間くらいから飲めるようになります。
  9. 9
    蓋を閉めて冷蔵庫で寝かせます。

    1週間くらいから飲めるようになります。

    湯のみに大さじ1のゆず茶を入れてお湯で割っていただきます。

    暑い夏は炭酸水などで割っても美味しいです。

おいしくなるコツ

ゆずは大きくて苦味の少ない本ゆずを使っています。 種1に対し日本酒10の割合で1週間漬けて置くとローションになります。 肌にピリッと刺激があれば精製水で薄めて使います。 種の周りのヌルヌル成分(ペクチン)に保湿効果があるそうです。

きっかけ

ゆずが残っているので、ゆず茶を作りました。 寒さ対策に身体の芯からほっこり温まります。

公開日:2014/12/09

関連情報

カテゴリ
ゆずその他のお茶ビタミンの多い食品の料理お疲れ気味の方健康茶
関連キーワード
ゆず ユズ茶 ゆず茶 お茶
料理名
ゆず茶

このレシピを作ったユーザ

はなまる子♪ ご訪問、ありがとうございます。 誠に勝手ながら暫くの間、レシピ投稿とつくレポをお休みにさせていただきます。 つくレポへのお返事は遅ればせながらでも、書かせて頂けると思います。 どうぞ、宜しくお願い致します。

つくったよレポート( 3 件)

2021/01/17 12:03
美味しく頂きました
なっちゃんまま
2018/01/31 13:53
風邪をひかずに済んでいるのは、ゆず茶のおかげかも。感謝です!
菊丸33097408
今年の寒さは半端ないですね(*´Д`;) また明日からは次の寒波が・・インフルエンザなんかに負けないでね。 深夜に皆既月食をパチリしましたよ~^^*

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