材料(10人分)
- 糠
- 300g
- 塩
- 大2
- 昆布、干ししいたけ、たかのつめ、にんにく
- 適量
- ヨーグルトのホエー、からし、卵の殻
- 適量
- いりこ、しょうが、山椒の実
- 適量
- 野菜の皮、キャベツの外葉、
- 適量
- きゅうり、大根、にんじん
- 適量
作り方
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- 1
- 糠はフライパンで弱火で炒ります。冷ましてから塩とあわせ、粘土くらいの固さに水を加えます。
-
- 2
- 昆布、たかのつめを加え、はじめはくず野菜をつけ捨てします。
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- 3
- 一日漬けて、次の野菜に交換します。良い菌が増え始めると、糠がふんわりしてきます。
3日くらいはくず野菜を漬け捨てします。
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- 4
- 一日二回、朝晩としっかりそこからかき混ぜます。
混ぜ終わったら表面を慣らします。
好みの野菜を漬けてね。
-
- 5
- だんだん糠に水分が出るので、新たに糠和加えていくか、容器にいっぱいになってきたら、干ししいたけや、昆布などに水分を吸わせたり、斜めにしてたまった水を捨てます。
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- 6
- 塩分も減っていくので、こまめに足します。
-
- 7
- 漬け時間は好みによっても気温によっても変わります。様子を見ながら調整してください。
きゅうりなんかは半日でつかります。
-
- 8
- にんにく、いりこ、しょうが、山椒の実など少しづつ加えて変化を楽しんでください。
-
- 9
- 糠がふんわりしておいしくつかるようになったら、冷蔵庫に入れると、毎日かき混ぜなくても良くなります。
弱ってきたら、外に出し、朝晩混ぜてあげると元気になってきます。
おいしくなるコツ
おいしくつかる良い状態の糠を一掴み空気を抜いて冷凍しておくと、次の立ち上げが早いです。
市販の炒りぬかで始めると、よりお手軽です。
きっかけ
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