材料（２～３人分人分）
- 生若布 茎も葉もついたもの
- ２本
- ☆煮るための調味料 醤油
- 大匙３
- ☆砂糖・みりん
- 各大匙１
- ☆お酒
- 大匙２
- ☆水（またはかつおだし）
- ３００ｃｃ
- ☆塩
- 少々
- ◇酢の物用 胡瓜
- 半本
- ◇ちりめんじゃこ
- 適宜
- ◇ミニトマト
- ◇★調味料 米酢
- 大匙２
- ◇★薄口醤油・砂糖・みりん
- 各大匙１
- ◇★塩・ゆずこしょう・こぶだしの素
- 少々
- ◇若布
- 胡瓜と同量
作り方
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- 1
- 生若布はしばらく水につけておきよく洗う
根のこぶのような部分はサットゆでて別に使う
茎の太いところと葉の部分を切り分ける
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- 2
- 葉の部分は大きく切り分ける
沸騰したお湯にいれきれいな緑色になったらすぐに引き上げ氷水を入れてボールで冷やす
Ａ・半分は大まかに切る
Ｂ・もう半分は少し細かく切る
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- 3
- 鍋にだしをいれ沸騰したら茎若布を入れる
きれいな緑色になったら少し火を弱めて☆の調味料をさしすせその順で入れる
再沸騰したら弱火で１０分から１５分煮る 好みの固さで火を止める
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- 4
- 煮ていると色はきれいなグリーンから黄色っぽいダークグリーンに変わります
煮るほどにやわらかくなります
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- 5
- 茎を引き上げた後の汁でＡの若布をサット煮る
そのまましばらく浸けて味を染ます
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- 6
- ◇酢の物の作り方
きゅうりは薄く輪切りにして塩小さじ２分の１をふりかけ１０分置く Ｂの若布は絞って水をよく切る
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- 7
- ★印の調味料をすべてあわせ混ぜておく
その中にちりめんじゃこを入れる きゅうりは水で洗わずに絞る
ミニトマトは縦半分に切り横に薄く切って種は取り除く
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- 8
- きゅうり・若布・ミニトマトをちりめんじゃこ入りの調味酢であえて器に盛る
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- 9
- 写真はありませんが根のこぶのようなところはゆでるとねばねばが出ます
茎煮には適さないのでたたいて酢の物にすると美味しいですよ
おいしくなるコツ
茎煮は少し時間をかけて煮るほうが美味しい しばらく置いて味を染ませるのも大事です
色よりもアジを重視です 酢の物は色が勝負です ほんの一瞬できれいな緑色になります すぐ氷水で冷やしてくださいね みていて楽しいくらいです
きっかけ
毎年取れたての生若布をいただきます 海の香りがして春が来たと思います
今年も届いたので早速作りました
きゅうりとあわせて酢の物を作りました
思いもしないことが起こって大変な方も多いのですが少しでも春の気配をと思っています