材料(2〜3人分)
- 強力粉
- 200g
- 砂糖
- 15g
- 塩
- 3g
- ドライイースト
- 1〜2g
- ぬるま湯(38度前後)
- (150ml
作り方
-
- 1
-
- 強力粉から計り、砂糖と塩は離して入れます。
ドライイーストは砂糖のそばに計り入れて下さい。(砂糖はイーストの働きを手伝ってくれるそうです)
-
- 2
-
- ぬるま湯を砂糖とドライイースト側から100ml強入れて箸で軽く混ぜ、その後全体的に混ぜて、粉っぽい所に残りのぬるま湯を入れて、粉っぽさが無くなるまで混ぜて平にします。
-
- 3
-
- ラップを被せて、翌朝までおきます。
(この日の室温は21℃でした、22℃以上の時は1時間室温において、その後は冷蔵庫に入れて下さい)
-
- 4
-
- 翌朝、一次発酵が終わった生地は(8時間後)3倍〜4倍に膨らんでます。
-
- 5
-
- ここでパンを焼く人は打ち粉を使いますが、私は水で手とPPスクラバーをぬらし、ボウルの側面から中央に生地をあつめていきます。ガスが抜けていくので元の大きさぐらいになります。
-
- 6
-
- 2合用の釜に生地を5つにわけ、丸く丸めて、閉じ目を下にして、このように入れていきます。
生地が普通よりゆるいので、寄せて入れてを繰り返す、生地を触る時はその都度手をぬらすとよい。
-
- 7
-
- 炊飯器に入れて30分おくと(2次発酵)このように2倍ぐらいに膨らんでます。炊飯器のスイッチを入れます(10分で炊き上がるので2回繰り返す)
-
- 8
-
- 上下を返して、もう一度炊飯スイッチを押します(合計3回炊飯します、時間にして30分強です)
-
- 9
-
- 直径12cm高さ8.5cmのちぎりパンが焼けました。
もっちり、ふっくらしてますょ。
-
- 10
-
- 中身はこんな感じです。
時間が経っても、美味しいですょ
★生地をまとめていく時に水を使うのは後片付けが楽で、粉類を扱うと、吸い込んだ粉が肺に入り身体に悪いそうなので
おいしくなるコツ
パンは捏ねるのが大事と言われていますが、箸で混ぜて寝かせれば、捏ねたパンに負けないふっくらもっちりおいしいパンが出来ますょ。
きっかけ
捏ねる作業無しでも、もっちりふっくら焼きたてパンが食べたい!
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません
卵も油脂類も使用してないので、カロリーも低いしもっちりして美味しいですょ