アップルパイ 生地も手作り!母から伝わる味 レシピ・作り方
材料(8人分)
- 小麦粉
- 200g
- バター
- 160g
- 冷水
- 100cc
- リンゴ
- 3、4個
- 砂糖
- 1/2カップ
- 溶き卵
- 適量
作り方
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- 1
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- *リンゴジャム*
鍋にイチョウ型に細かくカットしたリンゴと砂糖を入れ、弱めの中火〜弱火でコトコト煮ます。砂糖の量はお好みで増減してください。
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- 2
- 焦がさない様に気をつけて。リンゴが少し透き通る位で火をとめます。熱いままで使うとパイ生地がだれてしまうので冷めてから使います。
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- 3
- *パイ生地*
大きめのボールに小麦粉を入れ、2,3cm角にカットした冷たいバターをのせる。
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- 4
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- カード等で切る様にしてなじませる。バターが小豆大になるまで。
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- 5
- 冷水を少し残して加減しながら加え、菜箸でまぜる。練ったりこねたりはしません。粉っぽさが残るくらいで大丈夫。
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- 6
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- ビニール袋かラップに包み、上から軽く押して固まりにする。冷蔵庫で30分ねかせる。
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- 7
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- いったん冷蔵庫から取り出して小麦粉(分量外)をふった台に取り出し、めん棒でのばし、粉とバターをなじませる。折り畳み、めん棒でのばし、を2回ほどくり返す。折り畳んで再び冷蔵庫へ。
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- 8
- *アップルパイ作り*
オーブンを200度に予熱する。
生地を取り出し、4割の量をカットして、残りは再び冷蔵庫へしまう。
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- 9
- 台に小麦粉をふり(分量外)型より少し大きめにパイ生地を伸ばす。型に生地をしいて、余分な生地はカードでカットする。
フォークで全体に穴をあける。
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- 10
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- リンゴジャムを入れる。フチに溶き卵を塗っておく。
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- 11
- 残りの生地を型より少し大きく伸ばして、上にかぶせ、フチを指で軽く押さえてくっつける。全体に溶き卵をぬる。
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- 12
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- 残りの生地を細長くのばし、2、3cm幅で円の半分の長さの生地を2本つくる。フチに置き、重なる部分は溶き卵を塗ってくっつける。竹串等で模様を書く。
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- 13
- 200度に予熱したオーブンで35分ほど焼く。
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- 14
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- 我が家では材料の2.5倍量(小麦粉500g、バター400g、冷水250cc)で作り、24cmのパイ皿と、耐熱性の19cmのガラス皿各2個ずつ作っています。
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- 15
- リンゴも20cmのルクレーゼにあふれそうなくらいの量を煮ています。(途中で火を入れ、カサが減った頃に更に加えます。リンゴ10個くらい)
おいしくなるコツ
※写真全てレシピの2.5倍量で作ったものです。リンゴは紅玉やジョナゴールドといった酸味の強いリンゴが適してますが、無い場合はレモン汁を少々加えて酸っぱめの味付けをすると良いと思います。
きっかけ
弘前の母が昔から作っているアップルパイを教わり自分でも長年作っています。
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