材料(2人分)
- 米
- 0.5合
- 水
- 600ml
- 塩
- 1~2g
- セリ
- 20g
- ナズナ
- 20g
- ゴギョウ(母子草)
- 20g
- ハコベラ
- 20g
- ホトケノザ(小鬼田平子)
- 20g
- スズナ(かぶ)
- 50g
- スズシロ(大根)
- 50g
- 水(七草を茹でる用)
- 適量
- 塩(七草を茹でる用)
- 小さじ0.5
- 冷水(七草を冷ます用)
- 適量
作り方
-
- 1
- スズナ(かぶ)とスズシロ(大根)は、白い部分と葉の部分に分ける。
白い部分は洗って皮をむき、食べやすい大きさに小さく切る。
-
- 2
- セリ、ナズナ、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ(小鬼田平子)、スズナ(かぶ)の葉の部分、スズシロ(大根)の葉の部分を水洗いする。
-
- 3
- 鍋に水と塩(小さじ0.5)を入れて、火にかける。
沸騰したら1を入れ、柔らかくなるまで茹でる。
茹で上がったら、バットにあげる。
-
- 4
- 3の鍋を再び沸騰させる。
スズナ(かぶ)の葉の部分とスズシロ(大根)の葉の部分の太い茎の部分を入れて茹でる。
火が通ったら、残りの2をすべて入れる。
柔らかくなるまで茹でる。
-
- 5
- 茹で上がったら、ザルにあげる。
冷水に入れて、冷ます。
冷めたら、水気を絞る。
5mm~1cm幅で、切り分ける。
-
- 6
- 米を研いで、鍋に入れる。
水(600ml)を入れ、中火にかける。
煮立ったら、弱火にする。
しゃもじで、底から鍋全体をかき混ぜる。
-
- 7
- 鍋に、少しずらしてフタをする。
30分~40分ほど炊く。
-
- 8
- 炊き上がったら、塩(1~2g)と3と5を入れる。
混ぜ合わせて、出来上がり。
きっかけ
昨年の1月7日に食卓にあげるために作ったものです。