海鮮丼 (エビ,カツオ等の下ごしらえ方法記載) レシピ・作り方
材料(4人分)
- 白ご飯
- 1000g (米約3合炊く)
- 乾燥だし昆布 (米を炊く時に入れる)
- 長さ5cm位
- イカソーメン用のイカ(細切りしているもの
- 1パック
- 刺身用ホタテ (水で濯ぐ)
- 16粒
- 冷凍エビ (殻・背わた等を取り除きボイル
- 4尾
- 冷凍ぶえん鰹 (刺身用の厚さに切る)
- 500g
- 手づくりのガリ (入れなくとも良い)
- 適量
- キュウリ (皮をお洒落に剥いて斜め切り)
- 長さ5cm位
- キュウリ (端の方。くり抜いてワサビ入)
- 2~4個
- わさび
- 適量
- 【A 錦糸卵用】
- たまご
- 2個
- だしの素顆粒
- 小1/4
- 砂糖
- 小2
- 油
- 小2
- 【B 合わせ酢】
- 酢
- 大4
- 砂糖
- 大3
- 塩
- 小1
作り方
-
- 1
- 昆布は,
埃を落とす為,
表面などを
キッチンペーパー等を
使って
拭いておく。
-
- 2
- 米3合は,
丁寧に洗った後,
炊飯器の釜の中に入れ,
釜の「すしめし」という
ラインまで水を入れ,
昆布を加え入れ,炊く。
(通常の白米を炊く時の水量より控えめの水量)
-
- 3
- 鍋に
【B 合わせ酢】の材料を
全部入れ,
弱火の火にかけ,
混ぜて溶かす。
混ぜて溶けたら,
火を止めて,
熱を冷ましておく。
-
- 4
- ボウルを用意し,
ボウルの中に
【A 錦糸卵用】のたまご,
だしの素,砂糖を
加え入れ
フォーク等で混ぜ,
時折,フォークを
鍋底から天井に向けて
たまご(白身部分)を切る様にする
-
- 5
- フライパンに
【A 錦糸卵用】の油小1を入れ,弱火にかけ
フライパンに
油がなじんできたら
4の溶き卵を
薄く焼くだけの量を
注ぎ焼く。
片面がホンノリ焼けたらひっくり返して焼く
-
- 6
- 5を数回繰り返し
薄焼きたまごが
出来たら,
暫く別の皿等の上に
置いておき,
熱が冷めてから
細く切って
錦糸卵にする。
-
- 7
- キュウリは洗った後,
ピューラーで皮の一部を剥き(しま模様),両端部分を長さ3cm分切り落とし,切り落としたキュウリの中をくり抜く。
残りの中から
長さ5cm分切り,
斜め切りする
-
- 8
- 【海老の下処理法】
海老を
綺麗な水で洗った後,
エビの殻を剥き
尾を切り落とし,
背わた・はらわた・
頭を取る。
背わた・はらわたは
爪楊枝などを使ってとる。
-
- 9
- 【海老の下処理法】
取り終えたら,
片栗粉と塩のブレンドで
海老をよく揉みこみ,
その後,綺麗な水で
よく洗う。
※
こうすることで,
汚れが落ちて
海老もプリッとします。
-
- 10
- 包丁を横に寝かせて,
エビの背の方から
体の半分位まで
切り目を入れ広げて,
鍋に水を張り,
材料外の酢を1~3滴と
塩を少々入れ,
火にかける。
-
- 11
- 10が沸騰したら,
10の
下処理を済ませたエビを加え入れ
エビが浮いてきたら,
更に10~15秒
そのままにしておき,
時間が来たら
サッと取り上げ
冷えた水に浸して
熱をとる。
-
- 12
- 11の熱が取れたら,
皿などを用意し,
その皿に入れて,
ラップをして
冷蔵庫に入れておく。
-
- 13
- 刺身用のホタテと
既に細切りしてある
そうめんイカ用のイカは,
パックから取り出し,
綺麗な水で洗った後,
乾燥しないように
気をつけつつ,
ラップをして
冷蔵庫に保存しておく。
-
- 14
- 【冷凍ぶえん鰹の
下処理法】
冷凍されている袋のまま
ボウルに入れ,
流水で解凍する。
かつおが
半解凍されたら,
袋から鰹を取り出す。
-
- 15
- 袋から取り出した
カツオを
まな板の上に乗せ,
包丁を手前に引きながら
刃の全長を使って
刺身用に切る。
切ったカツオを皿に乗せ
ラップをして冷蔵庫で
冷やしておく。
-
- 16
- 2のご飯が炊けたら,
昆布を取り出し別皿に移しておき,
ご飯は,濡れ布巾で拭いたすし樽に移し,すぐに3の合わせ酢を加え入れ,時々団扇で扇いだり,扇風機で風を送ったりしながら混ぜる
-
- 17
- 16の巣めしの熱が冷め
味が落ち着いてきたら,
お重若しくは
お好きなお茶碗に
よそる(盛る。つぐ。)。
-
- 18
- 下ごしらえを済ませた
6錦糸卵,12エビ,
13のホタテとイカ,
15のぶえんかつお,
7のキュウリ2つのタイプ,
ガリをのせて,
最後に,
穴を掘ったキュウリの中にワサビを入れる
きっかけ
備蓄していたものですが,
最後の晩餐・・・みたいな気持ちで感謝して作りました。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません
魚介類を使って作りました。