臭み消し香味足し偉いぞねぎの緑の濃い部分からあげっ レシピ・作り方
材料(2人分)
- 鶏手羽元
- 360g 6~7本
- ねぎの緑の濃い部分
- 20cm
- 醤油・清酒
- 小さじ2
- 砂糖
- 小さじ1
- 片栗粉
- 小さじ2
- 揚げ油
- 適量
作り方
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- えっと今日は、手羽元を使って包丁を使わない、しかしおいしく食べやすい唐揚げをご紹介します。
包丁は使わないのでまな板も出さないのね。
すぐに流せるシンク内が戦場。
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- の、前に、丈夫いポリ袋をこう、口を大きく開けて準備しておこう。
今回唯一の刃物であるのはキッチンばさみです。
ポリ袋を切らないようにねぎを刻んでここに入れておこう。
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- 3
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- 醤油、お酒お砂糖も先に入れておこう、なぜならこれから手が汚れるから。
ので、口を大きく開いておくのは大事なんです。
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- 4
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- さてと、パックからラップを外すのも開け口探したりみぃーっと引っ張ったり、なんてスマートじゃないことはしません。
キッチンばさみでふちっこをすぃーっとカット。
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- 5
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- 手羽元さんを1本ずつ取り出し、骨に沿って切れ込みを入れ、なんていうか、開きみたいにしておく。
完全に開かせる必要はないですどうせすぐ戻っちゃうし。
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- を、した傍から準備済みのポリ袋にぽいぽい入れてく。なるたけ開け口以外にテバモトさんがくっつかないように。
全部入ったら手を洗ってふいて、袋ごともーみもみ。
このまま少し放置。
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- 放置時間は遊んでていいので時間外。ここではパッとシャワーを浴びてきました。
さてさて気分すっきり、揚げる準備です。
IHにつき、小さなお鍋少ない油でも割と上手に火力キープド。
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- 160度よりちょい下に設定してじっくり4分位。次にぎっちぎちテバモトさんを上手に1本ずつ上下を返してもう3分。
見えづらくてイーってなりますがネットの蓋でハネ防止なんです。
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- 揚げ鍋の隣にはバット+雑紙+雑紙で受け入れる体勢を整えています。
蓋ネットで一旦油切りし、そこへ乗せる、気持ち立て気味にしてしっかり油切り。
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- 蓋ネットのおかげか、テバモトさんが水分少な目に持っててくれたのか、コンロまわりはほとんど汚れませんでしたハッピー♪
ぬるま湯と少しの洗剤して固く絞ったふきんでさっと拭いたら…
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- 逸る気持ちを抑えて盛付け。千キャやスラオニは好みによるので分量外。でも枕にしとくと盛付けに立体感が出ていい。
さあもうコマカイゴトはおしまい!
早くビールを開けるんだプシュッ!
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- カンパイっ、ごくごくがぶり。
うーん、皮部分に細かく刻んだ、薬味だったはずのおねぎがこんがりしてさいこおに最高のアクセントになりました。
じっくり揚げで骨離れも良しです大成功!
おいしくなるコツ
もみこむパートで、おいしくなあれ、と話しかける。
きっかけ
テバモトさんが安かった。煮込みにするのは嫌だったなぜならカリっとした鶏皮を楽しみたかったから。