竹ちくわがマカロニ気取ってるよグラタン レシピ・作り方
材料(2人分)
- レトルト ドリアソース
- 1人前
- 生食用 竹輪
- 1パック
- ピーマン
- 1個
- ネギ
- 緑の濃い部分1~2本分
- パルメザンチーズ(国産)
- 大さじ2
- マーガリン
- 少量
- オリーブオイル
- 小さじ1
作り方
-
- 1
-
- 材料こんな感じどどんどん!
レトルトのドリアソースって書いたけどもちろんグラタンソースでもいいしもちのろんろん自作のホワイトソースでもいい。
-
- 2
-
- ピーマンはたまたまあったから。細かく刻んで先にオリ油で炒めよう、火が通りにくいし。
なければなくてもいいですその分お野菜パートは長ネにがんばってもらえばいいから。
-
- 3
-
- うん、オレ、がんばる。
じゃなく、今年のネギは全体的に固い育ち上がり(?)なんだってさ。
今回細身の子達だったのでそうだね、5,6本分使おうか。
-
- 4
-
- たっぷりどっさりに見えるけどネギの緑が濃い部分はシングル機構だから意外とかさがないよ。
ざくざく刻もう。おいこらころがるなっ。
-
- 5
-
- ピーマンにしっかり火が通ったらネギを入れて炒める。
竹ちくわも小口切り、でいいのかな、にして一緒にフライパンでちりちり。
しっかり炒めなくてもいいです。
-
- 6
-
- グラタン皿に入る前に全体を混ぜたい、あとネギのかさを減らしたいだけみたいなもんだから。
グラタン皿…小さいのでいいや、にマーガを塗り塗り。
パン内のものを全て移します。
-
- 7
-
- 移し…
って、具ぅだけでびっしりぎっちぎちんなっちゃった。
ここにドリアソ、入るだろうかドキドキ。
や、多分大丈夫!竹ちくわもネギも穴を持ってるから。
-
- 8
-
- きっとソースは染み渡ってくれる、はず!
それよか液状レトルト食品を上手にきっちりすっきりさっぱり使いきる技を教えちゃう。
まずは新品の割り箸(分量外w)を取り出して…。
-
- 9
-
- パックの底部分をしっかりはさみこんでからはさみで開封。
あとは割り箸を端からぐるぐるぐーるっと転がして…
って説明が難しいけどわかる?
-
- 10
-
- 最後の最後はこんな感じ。
これにてすっきり使い切りうっとり…
って余所見してたり写真とってたりすると変なとこに中身、たれるからね。
-
- 11
-
- 最後はくるくるんなったパック袋を割り箸からすっと引き抜く。
どうでい、手はおろか、割り箸さえも汚さなかったよ凄いでしょおエヘン!
-
- 12
-
- おかしなお節介はさておき、器にぎりぎりだったよ危なかったねぇ。
たっぷたぷのそれなので気をつけてトースターに移動させよう。
-
- 13
-
- お使いのトースターの性格によるけどまずは強で5分ばかし焼く。
ソースがふつふつなれば中まできっとあったまってる、はず、として一旦強制終了、チーン。
粉チーズをたっぷりかける。
-
- 14
-
- 強でトースターリスタートして粉チがこんがり、いい香りがしたら終了。
おっとこいつぁ焼きすぎか?
まあいいや、キッチン紙かなんかをかませてお皿に乗せて食卓へ。
-
- 15
-
- いちおうグラタンだしとタバスコを添えてみたけど主役は竹ちくわ。
それとネギがトマトな風味に案外マッチ。
ですが竹ちくわ自体にけっこう塩分があるので、タバスコ不要でもしゃもしゃ完食。
おいしくなるコツ
マカロニじゃないからね、って事前のインフォメーション。
きっかけ
こうゆうレトルトソースに賞味期限が来る日がこんなに早く来るとは思わなかった。タイムフライズ。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません