ちょっと厚着な鶏ひざ軟骨のクサうま甘辛ネギ炒め レシピ・作り方
材料(2人分)
- 鶏ひざ軟骨
- 丸軟骨ともいうらしい 300g
- 長ネギ
- 1本半
- にんにくみじん
- 大さじ1強
- 小麦粉
- 大さじ1強
- 砂糖
- 大さじ1強
- 酒
- 大さじ1強
- 醤油
- 大さじ1強
- 鷹の爪
- 小さくひとつまみ
- キャベツの千切り
- 大きくひとつかみ
- 鶏油
- チーユと読む、大さじ1
作り方
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- 1
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- 鶏ひざ軟骨、唐揚がほんとは一番おいしいんだけど、めんどくさいじゃん揚げ物って、って夜の出来事。
汁気をキッチン紙でふきとったら袋に入れて粉をぼほっと入れて袋ごとがさがさふる。
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- 2
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- 長ネギは買ってきてすぐ牛乳パックより短めに切り分けてラップして冷蔵しています、扉の裏の牛乳パック置き場に。
なぜなら冷蔵庫が小さいから。早く大きな冷蔵庫が欲しい。
は、無関係。
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- 3
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- 大きなフライパンが扱いやすい、で、油を温める。
鶏のホネだから鶏の油を使いました。
ちーゆをちゅうしゅつ1220003964
なければ普通の油でけっこうです。
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- 4
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- 油が温まってさらさらになったらお粉まみれの軟骨たちをごろごろ入れる。
最初は粉が油を全部吸っちゃって、あわわ焦げちゃいそうだなって思うけど大丈夫。
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- 5
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- ヒザナン達が温まるにつれ、自分達のもつそれを出し始めるから。
と、信じてたまにころころ反しながら全面に焼き色を付ける。
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- 6
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- つっても面が多いのでなかなかすぐにはそうならない。
ヒマなこの間にネギを刻んでおこう。
最後にぱぱっとで仕上げたいので小さめのざくざく切り。
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- 7
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- ちりちりころころ。
よしよし、だいぶんいい感じになってきたぞ、ってところで唐辛子をぱらりと。
焦って火力を上げちゃだめだよ、せっかくの唐辛子が黒焦げになっちゃうから。
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- 8
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- キープそのまま(重複?)。
ふたたびヒマになったので、つけ合わせのキャベツを刻んでおこう。
甘辛を超濃い目にしてプレーンなセンキャベと食べるのがンマイんだー。
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- 9
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- 再びフライパンに戻ります。
すっかりチキンステーキな色あいになり、香りもいっちょまえにそれと一緒、ってところ(アバウト)で味付けに入ります。
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- 10
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- 8で写ってる巨大な瓶はにんにくみじん切り。
一般人が使うサイズではないしそこまでにんにく狂いなわけではないが、たまたまア○みたいな価格だったので購入。
を、思い切ってこんぐらい。
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- 11
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- どはっと入れて一気ににんにく臭がぷ~ん…って書くと臭そうだけど確実においしい匂いくんくん。
にんにくに火が通るか通らないかぐらいでお砂糖をうわっと。
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- 12
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- 続いてお酒、醤油、と大胆に入れたらざんざかまぶす。
分量は目安ですが、全部同じ、がちょうどいいバランスと思っている甘辛好きです。
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- 13
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- お酒がとんでぐつぐつ言って、キャラメリーゼ風になる。
もうほぼダンなんだけど、忘れちゃいけない、栄養と歯応え、そして色みの素敵な長ネギをどはっと。
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- 14
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- ざざざと炒めてネギがてりっとしたら出来あがり。
さっき刻んだキャベツをお皿にしいて、その上にごろごろごろっと盛り付け。
お部屋を温かくしてビールを冷たくしてどうぞ。
おいしくなるコツ
軟骨はお粉したてでかさかさしているうちに炒め始めるのがいいと思う。ほっとくと汁が出てねっとりになって、ねっちねっちした炒めものになっちゃうから(経験済)。
きっかけ
唐揚でも良かったんだけど、ネギがいっぱいあったから。んじゃーやっぱ甘辛く炒めないとね、って思った。お粉しないで炒めた軟骨は、なんてゆうかちっちゃくて寂しいんだ。
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