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室温が低い時のパンの発酵促進アイディア レシピ・作り方

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自己満足な日々
発酵器やオーブンに発酵機能が無い時や、電気代節約やエコな気分な時に。材料の分量の()内は、写真のパンを作った際のものです。

材料(1人分)

酵母やイースト
作りたいパンのレシピの分量(1.5g)
水や豆乳などの水分
作りたいパンのレシピの分量(55g)
糖分(レシピに無い場合は不要)
作りたいパンのレシピの分量(15g)
米粉などの粉類
作りたいパンのレシピの分量(80g)
粗塩や塩麹、味噌などの塩分
作りたいパンのレシピの分量(5g)
その他の材料(油など)
作りたいパンのレシピの分量の量(7g)
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作り方

  1. 1
    鍋とその鍋で湯煎できる大きさのボウル(小さめ)と、鍋の上に乗せられる網(※)と、網の上に乗せられる耐熱容器、その耐熱容器を覆える大きめのボウルを準備します。
  2. 2
    鍋に湯煎できるくらいの量の水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。鍋の上に網(※)を置きます。
  3. 3
    小さめのボウルに水や豆乳などの水分と糖分、酵母やドライイースト等を入れて軽く混ぜ、2の網(※)の上に乗せ、10分ほどそのままにして温かい環境で酵母の働きが良くなるようにします。
  4. 4
    ※網はバット等の鉄板でも可能ですが、その際は3の段階で小さめのボウルを数分乗せて、ボウルの底が少し温まったら鉄板から外して鍋の近くに置くのが良いかと思われます(熱すぎるのはダメ)。
  5. 5
    3の後、残りの材料を混ぜて捏ねたりして、クッキングシートを敷いた耐熱容器に入れます。
  6. 6
    耐熱容器を2の鍋の上の網の上に置きます(鍋のお湯がぬるくなっていたら少し加熱して温度を上げて火を止めます)。
  7. 7
    6の状態の上を大きめのボウルで覆って、生地が膨らむまで(30分くらい)そのままにしておきます。
  8. 8
    【使い方例】この方法で、11月に米粉と米ぬかと冷やご飯とオートミールのパン(レシピID:1200021016)を作りました。

おいしくなるコツ

試行錯誤しながら楽しんで作るのと、パンの生地の様子などを観察して、日々学びながら作れたらいいなと思っています。

きっかけ

パンの発酵のために、電気オーブンを発酵の温度で30分くらい使用していましたが、ふと電気代が気になったので。

公開日:2022/12/01

関連情報

カテゴリ
米粉パン全粒粉・ライ麦・雑穀パン
料理名
室温が低い時のパンの発酵促進アイディア

このレシピを作ったユーザ

自己満足な日々 副腎疲労を避けたいので、カゼインフリーと、できるだけグルテンフリーの生活をしています。 個人的には、遺伝子組み換えやゲノム編集、食品添加物などは、できるだけ避けたいと思っているので、特に加工品は、産地や品種なども含めて原材料をよくチェックしたり、オーガニックのものを選ぶようにしています。 料理の素人が、自己満足で楽しく作っているレシピです。

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