ふんわり軽い❣️おからの台湾風カステラ(ココア味) レシピ・作り方
材料(1本人分)
- 卵(冷えているもの)
- 2個
- おからパウダー(微粉)
- 30 g
- ココア(無糖)
- 10 g
- ラカントS
- 35 g
- 米油(他の植物油でも)
- 大さじ1
- 豆乳(無糖)
- 100ml
- ハチミツ
- 大さじ1
- バニラオイル(無くてもOK)
- 4〜5滴
- ✳️必要物品
- パウンド型(17.5c m✖️8c m)
- 電動泡立て器
- 泡立て器
- ゴムヘラ
- ボウル2個(中・大)
- 計り
- クッキングシート
- ふるい(ウチでは味噌こしき使用)
- 竹串
- アルミホイル
- オーブン
- お湯
- 鉄板に高さ1c m位の量
作り方
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- 1
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- パウンド型が十分覆える位の広さのクッキングシートをカットする。
4四方から切り込みを入れ、折って型に入れる。
✳️使用する食材は、前もって計って準備しておく。
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- 2
- 中くらいのボウルに卵白、大きめのボウルに卵黄を入れる。
卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
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- 3
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- 大きめのボウルに入れた黄身に、ハチミツ、米油、豆乳を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる。
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- 4
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- そこへ、あればバニラオイルを入れて、泡立て器で混ぜる。
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- 5
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- 手順4の液に、おからパウダーとココアを振るいながら入れる。
✳️ウチでは味噌こしきでふるっています(^^;;
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- 6
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- 手順5を、よく混ぜ合わせた写真。
✳️オーブンを160℃に予熱をかける。
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- 7
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- 冷蔵庫から卵白を取り出し、最初、電動泡立て器で高速で30秒攪拌する。ラカントSを3回に分けて入れ、その都度泡立てる。
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- 8
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- 卵白がすくっても落ちにくいくらいになったら、最後に、電動泡立て器を低速で45秒くらい泡立てる。✳️キメが細かい泡になります。
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- 9
- ✳️白身を泡立てる時だけ、電動の泡立て器を使います。
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- 10
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- 泡立てた卵白の1/3の量を手順6に入れて、ゴムヘラでよく混ぜる。(白身が見えなくなるまで混ぜる)
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- 11
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- そのあと、残りの白身の半分を入れ、今度は泡を潰さないように、底からすくい上げて切るようにしながら混ぜる。これを2回繰り返えすと生地が完成!
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- 12
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- 準備していた型に生地を流し込む。
竹串を刺して生地の中でクルクル回す。さらに3回位型を低い位置から落として、中の空洞を潰す。
✳️アルミホイルで型の外側を下から包む
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- 13
- ✳️アルミホイルで包むのは、型の下の部分からお湯が侵入するのを防ぐ為です。型がシリコン製ならアルミホイルは不要です。
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- 14
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- 予熱が済んだら型を鉄板に乗せてオーブン(下段)に入れる。
手前からお湯を鉄板に注ぐ(火傷に気をつけて下さい)
✳️160℃で30〜35分蒸し焼きにする。
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- 15
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- 鉄板をゆっくり手前に引き出し、竹串を刺して何もついてこなければ出来上がり❣️(お湯が残っているのでこぼさないように!)
生地がついてくるようなら、5分程度追加で焼いて下さい。
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- 16
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- 焼けたらオーブンのドアを少し開けた状態で粗熱を取る。
粗熱が取れたら、そのままラップ(又は使用していたアルミホイル)で覆い、冷蔵庫で一晩冷やす。
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- 17
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- 食べやすいサイズにカットして召し上がれ❣️
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- 18
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- ✳️ベーキングPを入れずに焼いた写真です(少し割れました)レシピ投稿のトップの写真はベーキングPを4 g加えています。入れたい方は、卵白を加える前の生地に入れて下さい。
おいしくなるコツ
卵白はホイップ時、冷蔵庫から出したての冷たいものを使用して下さい。蜂蜜を少し入れた方が味にコクが出ます。焼きたてより一晩置いた方が美味しいです❣️✳️ベーキングP無しは若干高さが違うのと、上の部分が少し割れましたが、食感や味は変わりません。
きっかけ
ココア味の台湾風カステラを低糖質で作りたかったので、おからを減らしてココアを足し、配合を工夫してみました❣️ベーキングPを入れずに、より気軽に作りたくて。
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